アプリで簡単参拝!?ネット神社の楽しみ方とは?利用方法をご紹介!
ネット神社は、忙しくて神社にお参りに行けない人におすすめの参拝方法です。
アプリで簡単に参拝することができて、自分の都合に応じてさまざまな楽しみ方ができます。
外出が難しいときもネット神社なら安心して参拝することができますね。
僕もネット神社には興味があるのですが、いまいち使い方がよく分からないので一緒に利用方法をみていきましょう。
ネット神社とは?
ネット神社とは、実際に神社に足を運ばなくても「参拝」が可能な神社のことです。
考え方によっては、お参りをネットだけで完結させるのはいかがなものかと賛否両論ありあるのが現状です。
しかし、昔から、入院などで家族も参拝できないなどの理由で、手紙やFAXの参拝方法があるようです。
ネット神社の参拝はその現代版と考えていいでしょう。
神社に送る手紙やFAXもメールに代わっただけと柔軟に考えることも必要になってきています。
通信販売で、お守りやお札まで販売もしているところもあります。
僕も願い事があり京都の神社からお守りを送ってもらったことがあります。
お守りを握って、自宅から京都の方角に向いてお参りをする方法です。
自宅からのお参りの仕方も手紙に同封されていました。
ネット神社のお参りの仕方
愛宕神社のバーチャル参拝で、ネット神社のお参りの仕方をみていきましょう。
1.大鳥居
愛宕神社の入り口にある大鳥居です。
愛宕神社へのご参拝は、この大鳥居をくぐりましょう。
鳥居は世俗と神の領域との結界なので、ちょっとここで立ち止まって、世俗のことは忘れてみましょう。
では、深呼吸をひとつして、心を静めて、鳥居をくぐりましょう。
2.出世の階段
3.一の鳥居
4.手水舎
5.神門
6.社殿外観
7.招き石
8.お賽銭箱
9.社務所(おみくじが引ける)
こちらでは、特に料金がかからないので、気軽にお参りしてみるのも一つの方法です。
画面から出る鳥居も心に響くものがあるはずです。
試してみるのもいいでしょう。
開運祈願モナー神社を試してみました。
http://www.dawgsdk.org/monashrine/
本殿(拝拝)
モナーの神様を御祀りしている社殿です。参拝することができます。
画面クリックで中に進むことができます。
社務所(おみくじ所)につくとおみくじを引くことができます。
是非おみくじを引いてみましょう。
絵馬堂
モナー神社に奉納された絵馬が掲げてある建物です。
絵馬に願い事を書いて奉納すると、ここに掲載されます。
ネット神社のアプリご紹介
ネット神社のアプリをご紹介します。
【iPhoneのApp Storeでのみ】
『自欲願』(無料)
願いごとがかなう可能性を高めるアプリです。
毎日、自分の本当になりたい姿をイメージするサポートをします。
24時間連動で朝昼晩いつでも神社に参拝できるのがネット神社のよいところですね。
サウンドも好みのものを選べ、心が落ち着く時間をくれます。
絵馬奉納もあり、祈願成就に良さそうです。
自分がかけた絵馬は、ちょっと見ることができないようです。
ネット神社の動画がありました。
参考にしてください。
ネット神社で気をつけること
「苦しい時の神頼み」と言いますが、神社にお参りをしたいと思っているときは、病気や勉強、仕事などなかなか物事が上手くいっていないときが多いのではないでしょうか。
そんなとき人は、神様にお願いしたくなるものです。
実際に神社に出向いてお参りをするのであれば、そこでお守りなどを購入するかと思いますが、ネット神社、インターネット神社を探しているうちに、別のスピリチュアルパワースポットのようなサイトに行ってしまうこともあります。
そのサイトをみているだけならいいのですが、弱くなっている心に付け込むような言葉で誘導し、高額なパワーストーンなどに手を出してしまう可能性もあります。
すごい前ですが、僕も高額なパワーストーンを買ってしまった経験があります。
やはり人生に悩み、一日二日で答えが出ないときにパワーストーンが救ってくれるのでは!!と思い4,5万する石を買ってしまいました。
まだ持っていますが、別の店でみると10倍くらいの価格で買ってしまったようですね。
高い勉強代でした。
その効果があったかなかったかは実際には分かりません。
お守りやパワーストーンって効果があったかとは何も分からないです。
何も起こらなかったことが良いことかもしれませんし、悪いことから守ってくれたかもしれません。
まとめ
1、ネット神社とは、実際に神社に足を運ばなくても「参拝」が可能な神社のこと
2、ネット神社のお参りの仕方
3、ネット神社のアプリの紹介
4、ネット神社からネットサーフィンするときは気をつける
ネット神社は、忙しいとき、体の自由が効かないときでも神社にお参りできるので、使い方次第では有効に自分を高めることができます。
なにか気に病んだりしたときも戒めて浄化させることも習慣になれば、さらに人間として成長することができるでしょう。
しかし、ほどほどにやりすぎないように注意して楽しみたいですね。