占いの頻度はどれくらいがベスト?やりすぎはよくない?占いの種類別に解説!
将来の悩みや、片思いの相手がどんなことを考えているのか気になる!という時に、占いをする人も多いと思います。
人によっては気になって何度も占ってもらいたいという人もいるのではないでしょうか?
ただし、占いは種類によってベストな頻度が違うんです。
そこで今回は、占い種類別にベストな頻度や、やりすぎは良くないのかについて解説していきます。
占いの頻度はどれくらいがベストか?(種類別)
さて、早速ですが占いの種類別にベストな頻度はどれくらいなのか解説をしていくことにしましょう。
今回は、下の4つの占いの種類別にみていきます。
・手相、人相占い
・命(めい)占い ※姓名判断など
・卜(ぼく)占い ※トランプ占いなど
・タロット占い
それでは、いってみましょう。
「手相、人相占い」を受けるベストな頻度
まずは、手相、人相占いにベストな頻度についてです。
手相や人相はその人の生活や考え方などで変化するものです。
そのため実は、この頻度がベストというものがありません。
ちなみに手相は脳と深い関係があると言われており、例えば結婚、引っ越し、転職など大きい転機によって変化することがあります。
しいて言えば、大きな転機があった時、これからどうすべきか迷いがある時などが相占いをするタイミングといえそうです。
「命占い」を受けるベストな頻度
次は、命(めい)占いについてです。
命占いは、運命や宿命など生まれ持ったものを鑑定するもので、昔流行った細木数子の六星占術や、姓名判断などが該当します。
ベストな頻度ですが、そもそも、何度も占ってもらうものではないというのが答えになります。
なぜなら、基本的に生年月日や名前は変えようがないので、あまり大きく変動するものではないからです。
なので、1年の初めや進学就職などのタイミングで占ってもらうといいでしょう。
「卜占い」を受けるベストな頻度
3つ目は、卜(ボク)占いについてです。
トランプ占いなどがこれに該当します。
よく道端でたくさんの竹の棒から1本抜いて占う易占(エキセン)も卜占いの一種です。
ベストな頻度ですが、卜占いは1~3か月周期の未来を占うことが多く、最短でも1か月間隔が良いでしょう。
「タロット占い」を受けるベストな頻度
最後は、皆さんご存知のタロット占いです。
タロット占いに適切な頻度やタイミングですが、占ってほしい内容によって変わるというのが答えです。
例えば、直近で起こることの吉凶であれば1週間であったり1か月の占いになります。
この場合は次の占いは1か月~3か月くらい間隔をあけるといいです。
それから、あと何年で結婚できそうかという内容で占ってもらい、「3年後」という答えが出たとします。
こういう長いスパンの事柄について占ってもらった場合、1か月程度で大きく状況は変わりません。
数年単位での時間の占いは、最低でも1年ほどは間隔をあけた方がいいでしょう。
特に期間を指定せずに運勢を占ってもらう場合は、タロット占いの場合は1~3か月くらいの頻度で、占うのをおすすめしている占い師が多いようです。
お金をかけず何度も占いをしてもらうには?
ここまで占いの適切な頻度について解説しましたが、中には「お金がかかってなかなか占いを受けれない」という人もいるのではないでしょうか。
そういう方には、低単価で占いができるサイトを使ってみるのもよいと思います。
ここで、低単価で占いが出来るサイトを3つ紹介します。
おすすめ1:ココナラ電話占い
ココナラは1分100円~という低単価で電話占いをしてもらえます。
1500名以上の占い師が在籍しているので、自分の好みの占い師を選ぶことができると思います。
ただ、中には実績の少ない占い師もいるので、そこは口コミ情報をみて選ぶと良いでしょう。
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ココナラの詳しい使い方はこちらの記事で解説しています↓
おすすめ2:みんなの電話占い
おすすめの占いサイト2つ目はみんなの電話占いです。
こちらの単価は1分200円~です。
単価は安めですが、通過率3.7%の厳しい選考通過した先生しか在籍できないのが特徴です。
とはいえ、自分にどの先生が合う合わないは人それぞれですので、初回無料サービスを使って試してみるのがいいと思います。
おすすめ3:電話占いヴェルニ
おすすめ占いサイトの3つ目は電話占いヴェルニです。
こちらの単価は1分190円~です。
ヴェルニは創業から15年以上の老舗サイトで、全国から実力派の占い師が集まる安定感のあるサイトです。
1分190円の占い師は100名以上在籍しているので、自分で良さそうな占い師を選ぶことができると思います。
同じことを占うなら占い師の先生は変えるべき?
占いの結果が気になって、「もう一度同じ内容を占ってもらいたい」と思った時に、同じ先生に占って方が良いのでしょうか?
もしくは、別の先生に占ってもらうほうが良いのでしょうか?
その疑問の結論は、別の先生に占ってもらうべきです。
そもそも、同じことを同じ先生に占ってもらうことは、「再占」といって、占い界ではタブーとされています。
同じことを別の先生に占ってもらうことは、セカンドオピニオンとしての位置づけで有効ではあります。
ただ、注意しないといけないのは、別の先生に占ってもらえば、当然違う結果が出てくることがあるのですが、占いの後、自分がどう考えたり行動すればいいか、迷いがおきてしまうという事です。
なので、自分が混乱しないためにも、何度も占ってもらうのは慎重にしたいものです。
占いをやりすぎるのは良くないのか?
上の章で、占いの種類別にどれくらいの頻度でやるのがベストか解説してきましたが、占いをやりすぎるのは良くないことなんでしょうか?
その答えとしては、あまり良くないと言えるでしょう。
なぜなら、占いをついついやりすぎてしまう人は、占い依存になるケースが多いからです。
そういう人は、自分が求める結果と違う結果を言われたときに、別の占い師にも何度も占ってもらい、何が正しい答えなのか訳が分からなくなってしまうかもしれません。
そして何より、お金が必要以上に出ていって不幸になってしまう可能性もあります。
占いをしてもらうときは、予め自分で頻度を決めて、どんな結果が出てもそれ以上はやらないようにするなどルールを自分で決めた方が良いです!
まとめ
相や命占いの場合はそんなに急に変化があるものではありません。
タロットなど卜占いはその時々で変動することがあるので、あくまでも参考として、たまに占ってもらうのがいいですね。
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