梅干しに賞味期限はあるの!?自家製は?梅干しの正しい保存方法とは!?

2021年8月27日

梅干しは、保存食としても知られていますが賞味期限はあるのでしょうか。

スーパーで買った梅干しのパックには賞味期限の表示が書いてあります。

でもこれって開封前の賞味期限なのか、開けてしまった後の賞味期限なのか、気になりますよね。

自家製の梅干しにも賞味期限があるのか気になるところです。

僕も梅干しが大好きなので、冷蔵庫に常備しています。

何もないときなど重宝しますし、急に食べたくなりますよね。

今回は、スーパーの梅干しと自家製の梅干しの賞味期限や正しい保存方法についても解説していきますね。

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賞味期限が切れた梅干しは食べられるの!?

梅

賞味期限が切れた梅干しって食べられるのか気になりますよね。

結論から言うと、食べることができます。

賞味期限とは「おいしく食べるための期間」であって、食べられなくなるまでは、しばらく時間があります。

目安で言うと賞味期限の日にちは、食品がダメになってしまう半分の日にちを設定しています。

本当に食べられなくなってしまうのが作った日から4ヶ月後なら、賞味期限はその半分の2ヶ月前にするような感じですね。

梅干しに限らず、賞味期限が切れたものは風味や質がだんだん低下していきますので、おいしい梅干しを食べるのであれば、賞味期限の前と思っておいたほうがいいでしょう。

梅干しって腐るの?

梅干しの塩分にもよりますが、昔ながらの自家製の梅干しは20%近くあるので腐ることはないです。

塩分には殺菌作用があるので、10%程度でも腐らないようです。

梅干しの香りづけに使うシソにも防菌・殺菌作用があるのでダブルの効果で腐りにくいと言われています。

梅干しを漬けるとき、梅の実は10%程度の塩分で漬け始めますが、梅干しを作っていく過程で「干す」ことで水分が飛んだりしますので、最終的には20%くらいの塩分の梅干しが多いですね。

自家製の梅干しは20%の塩分ですが、スーパーなどで売られている「減塩」の梅干しや「塩分ひかえめ」の梅干しは、自家製の梅干しの塩分より半分以下の8%くらいの塩分で作られているのが多いです。

8%くらいの塩分で作られた梅干しは腐る可能性がありますね。

僕の子どもは梅干しが好きですが、この「塩分ひかえめ」の梅干しがあまりしょっぱくないので好んで食べています。

おにぎりにもこの梅干しにしてほしいと言っています。

たいてい、賞味期限内に全部食べてしまうので腐らしたことはないので、実際は見ていませんが、梅干しを腐らすとカビが生えたりすることがあるようです。

塩分の低い梅干しのまわりが白っぽくなっていたらそれは「カビ」です。

食べないようにしましょう。

自家製の梅干しの賞味期限は!?

梅干し

自家製梅干しには、20%ほど塩分が含まれているので、まず腐ることはありません。

なので、賞味期限もとても長いものが多いです。

自家製梅干しの条件がよければ、3年や10年、それ以上の賞味期限になるのです。

POINT
【自家製梅干し 長持ち好条件】

  • 塩分濃度(20%くらい)
  • 保存状態(カメなどに入れて蔵のような冷暗所)
  • 添加物が入っていない(スーパーで売られているのには入っている)

自家製梅干しは、塩分が高いので冷蔵庫に入れなくても保存ができます。

スーパーで売られている減塩の梅干しや塩分ひかえめの梅干しは、冷蔵庫に入れないと賞味期限がくる前に腐ってしまいます。

塩分の働きってすごいですね。

昔ながらの梅干しの漬け方の動画を見つけました。参考にしてみてください。

なぜ自家製梅干しは長持ちするの?

いくら自家製の梅干しでもなんでそんなに長持ちするのか不思議になりますよね。

それはやはり「塩分効果」によるものだからです。

塩分が高くなると(20%)、殺菌作用はより強力となり、ほとんどの細菌は死滅してしまいます。

食べ物が腐るのは細菌が原因なので、冷やしているから大丈夫ではなく、細菌がいるかいないかで食べ物が腐ります。

自家製梅干しは、細菌を死滅させてしまうので、梅干し自体の賞味期限も長く、冷蔵庫に入れなくても保存ができるのです。

お弁当に梅干しを入れておくと、お弁当が腐らないというのは、その梅干しの殺菌効果でお弁当から発生する細菌をやっつけているからなのでしょう。

梅干し賞味期限のまとめ

賞味期限の長さは、塩分の濃さによるようですね。

最近の夏の猛暑を乗り切るには「梅干し」を食べるといいとも聞きます。

強力な塩分で熱中症予防や夏バテ防止になりそうですね。

なんだか僕も自家製梅干しを作ってみたくなってきました。

シソを入れたら見栄えもよくおいしそうですね。