傘が開かない時、閉まらない時の対処法!原因は?身近な物で簡単に解決!

2021年5月2日

久しぶりに使おうとした傘が開かなかったり、ギシギシと滑りが悪く閉まらない時ありませんか?

壊れてしまったかな、捨てなきゃいけないな・・と思うかもしれませんが、正しい処置をすればまだまだ十分に使えます。

傘が開かない時、閉まらない時の原因と身近な物を使った対処法や事前に防ぐための対策についても解説していきます。

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傘が開かない、閉まらない時の原因は?

傘が開閉出来ない原因は錆

まず結論からお話しますと、傘が開かない・閉まらない主な原因は錆(サビ)です。

サビは金属に水分が付くことでできる酸化反応です。

傘は雨の日に使うことが多く、十分に乾燥しないまま閉じてしまうと、傘の中に水分が留まってしまい、サビやすくなります。

また傘を開閉する時に「下はじき」と呼ばれるロック部分や、中心の棒を移動する「下ろくろ」という部分が摩耗します。

それなりのお値段の傘には「撥水コーティング」「防水加工」などがされていることがあります。

しかし表面の加工なので、傘の開閉時の摩耗によって剥がれてしまい、元々の素材がむき出しの状態になってしまいます。

むき出しの状態で半乾きのままだと錆が発生し、滑らかな開閉ができなくなります。

傘のサビを取ってスムーズに開閉しよう!

重曹

開閉が上手くできない時はサビを取ってあげることで、スムーズな開閉になると思います。

それでは次からは、傘のサビの取り方について詳しく解説していきたいと思います!

身近な物を使った傘のサビの取り方

傘のサビを取るコツですが、錆は水分によって酸化した金属なので、酸性の物質を付けると酸素が取り除かれて錆が取れます。

「酸性の物質」とは具体的にいうと、重曹クエン酸などが身近にあるものだと思います。

具体的な傘のサビを取る手順は次のとおりです!

  1. 重曹やクエン酸、酢などを水で薄める
  2. キッチンペーパーに染み込ませ、サビの部分に貼る
  3. 10分程そのままにする
    ※途中、乾いてきたら霧吹きなどで液を追加する
  4. 10分後、ゴシゴシとサビを拭き取る
  5. 最後に乾いたペーパーで乾拭きする

実際にやってみると、結構きれいにサビが取れますよ!

もしキッチンペーパーで取り切れない時は、メラミンスポンジなど研磨できるスポンジで擦り直してみてください。

それから、重曹やクエン酸を使う時は、手荒れ防止のためゴム手袋などをしてからやってみてくださいね!

錆落としスプレーを活用するのも手!

上では身近にある重曹やクエン酸、酢を使った傘のサビの落とし方を解説しました。

でももっと手短かにサビを落としたい!という方もいると思います!(僕もそのタイプです。)

その場合は錆取りスプレーを使用しましょう!

クリームタイプのものとスプレータイプのものがありますが、傘の細かい部分の錆を落とすのにはスプレータイプがオススメです。

傘の中棒などは手や顔首などに触れる可能性がある部位ですから、皮膚についても大丈夫な商品を選びましょう。

僕も家で使っている、定番の錆取りスプレー「KURE 5-56」のリンクを参考で貼っておきます。

これを使うと本当に一発でサビが取れます↓

(参考)折りたたみ傘は特に開閉のトラブルが多い

開閉トラブルが多い折りたたみ傘

実は折り畳み傘は錆以外にも開かない、閉まらない時が多いアイテムです。

普通の傘に比べて小さく折りたたむために金属のつなぎ目が多いのです。

特に中棒の部分は2段階で伸び縮みするために、そのつなぎ目のロック部分が上手く着脱ができなくなって開閉ができなくなる場合があります。

この場合、中棒のロック部分を細い棒などで押してみてください。

伸び縮みの時にもギシギシしている場合には内部が錆ついている場合がありますが、内部の錆は取り除くことは難しいため、残念ですが、諦めるか専門の修理業者にお願いしてください。

傘の専門店、もしくは靴や鞄の修理を行っているお店でも受け付けてくれることがあります。

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(参考)折り畳み傘を長く使うには?

折り畳み傘はつなぎ目も多いですし、その部分が開閉の度に摩耗します。

更に水分も入り込みやすいので、普通の傘よりも錆も起こりやすいです。

折り畳み傘を使用後はタオルなどで良く水分を拭いてから傘袋に入れましょう。

しかし通勤通学の時間のない時に毎回それをやっていられませんよね・・・。

そんな時は傘袋を変えてみましょう。

傘袋の内側が吸水性の良いマイクロファイバーのタイプだとサッと入れるだけでOK。

バッグの中身も濡れないのでオススメです。

使用した日の夜や次の日は広げた状態で日陰でしっかりと乾燥させます。

賃貸などで傘を広げられるベランダがないという場合は、換気扇を付けたり窓を開けて通気性を良くした浴室でもOKです!

もし可能であれば、錆取り剤や錆防止のコーティングを塗布しましょう。

中に潤滑剤入りのものだと錆を取りつつ、その後の開閉もスムーズにしてくれます。

まとめ

《傘が開かない時、閉まらない時の原因》

  • 乾燥不足による錆の発生
  • つなぎ目のロック部分の不具合

《対処法》

  • 錆(サビ)を取る
  • 折り畳みの場合はつなぎ目のロック部分を押してみる

《錆びない対策》

  • 使用後はしっかり乾燥、錆止めを塗布
  • 折り畳みは傘袋を吸水性の良いものに変更する

愛用している傘が急に開閉できなくなったら悲しいですよね。

コンビニのビニ傘でも600円、布だと2~3000円はしてしまうので、一般庶民としては長く使いたいものです。

錆止め剤を使わなくても、しっかり拭き取りや乾燥させることで、ちゃんと長持ちさせることができるので、是非今回の方法を試してみてください!

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Posted by takgak