ティッシュと一緒に洗濯しちゃった時に!簡単できれいな取り方6選!
みなさんはティッシュと一緒に洋服を洗濯しちゃったという経験はありませんか?
私もよく小さいころに、ティッシュをポケットに入れたまま洗濯機に服を突っ込んで、母親に怒られたのを覚えています笑
あれって一度ついてしまったら、なかなかティッシュを取るのって難しいんですよね!
今回の記事では、そんなティッシュと一緒に洗濯をしてしまった時の対処法を紹介していきたいと思います。
この記事を読み実践すれば、一人暮らしで自分の服とティッシュを一緒に洗濯してしまったあなたも、お子さんがポケットにティッシュを入れたまま洗濯をしてしまい、家族の服が全部ティッシュまみれになってしまったあなたも、きっとすぐにきれいな洗濯ものに戻すことができるはずです!
それではさっそく見ていきましょう!!
ティッシュと一緒に洗濯してしまった時の対処法は?
洗濯ものにこびりついたティッシュってなかなかとりづらいですよね!
その理由として、ティッシュが細かく洗濯もの全体についていたり、濡れていることによってはたいただけじゃとれない、というようなことが挙げられると思います。
そのため今回はそんなときに使える対処法として、以下の6つをまとめてみました!
よかったら参考にしていただいて使ってみてください!
コロコロでとる
一番基本的な方法としてコロコロでとるという方法が挙げられます。
コロコロを使えば、洋服などの布製品であれば使用可能です。
ただし、コロコロにも粘着の強さがあり、あまり粘着力の強いものを使ってしまうと、洋服が伸びてしまったり、ニットなどのセーターはほつれてしまうことがあるので注意してください!
乾燥機にかける
乾燥機にかける方法もおすすめです!
方法としては20分ほど乾燥機にかけてもらえれば、ティッシュもとれていることだと思います。
乾燥機の熱により衣類と同時にティッシュも乾き、また遠心力により衣類からティッシュをはがすことができます。
これなら手を加えずに洗濯してから、ボタン一つで行うことができるので便利ですね!
注意点としては、ティッシュを衣類から取り除いた後の乾燥機には、細かなティッシュのごみが残ってしまうので、乾燥機自体の掃除もしなくてはいけません!
しかしティッシュを取り除くことができるなら、これくらいの手間なら許せちゃいますね!
柔軟剤を使う
柔軟剤を使う方法としては、柔軟剤を使ってすすぎ1回、脱水1回で洗濯します。
柔軟剤には表面活性剤という成分が含まれており、これは衣類などに表面の肌触りを良くしてくれるはたらきがあります。
これと同時に、この表面活性剤はティッシュにもはたらくため、衣類とティッシュとの間の静電気を抑えてくれます。
ただ洗っただけではティッシュは落ちませんので、洗濯し終わった後にしっかりと洗濯ものをバサバサとはたく必要があります。
柔軟剤で洗濯することによりティッシュも取れて、においもよくなり、肌触りもよくなるので一石三鳥でいいですね!
野菜ネットを使う
続いては野菜ネットを手にはめてティッシュのついた洗濯物を手で払うという方法です。
使用するのはオクラや玉ねぎ、にんにくが入った野菜ネットを使用するとちょうど手にはまるようなサイズでいいと思います。
原理としては野菜ネットの網目がティッシュに絡まり徐々に細かくまとめていってくれるということです。
注意点としては床にティッシュが散らかってしまう恐れがあるので外で行うなど対策をしてください!
お酢で洗濯する
続いてはお酢を使って洗濯をする方法です。
お酢には柔軟剤と同じように静電気を抑える効果があり衣類とティッシュの間の静電気を取り除いてくれます。
また、その他にも洗濯物を柔らかくしてくれたり、脱臭、色落ち防止などの効果もあるため、昔から洗濯においてお酢は重宝されていたんです!
お酢のきついにおいとは裏腹に洗濯において重宝されていたなんて驚きですね!
エチケットブラシを使う
最後に使うのは100均などにも売っているエチケットブラシです!
普段服などのホコリや毛くずを取り払うときと同じ要領でティッシュも取り除くことができます。
ただ、洗濯ものが濡れた状態では衣類とティッシュがこびりついてなかなかとりづらいので、乾いた後にエチケットブラシを使うのがおすすめです。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ティッシュと一緒に洗濯してしまった時の対処法はいかがだったでしょうか。
様々なものがありましたが、個人的にはお酢が効くということに驚きました!
みなさんもティッシュと一緒に洗濯してしまってお困りの時は上記の方法をぜひ試してみてください!
何種類か合わせてやってみたりしたら完璧かもしれませんね!
それではさようなら!!