日焼け止めの値段ってどんな違いがあるの?安いのは焼けちゃうの?

2021年5月2日

暖かくなってきて、外に出かけやすい季節になってきましたね。

外出する時に気になるのが日焼け、紫外線です。

僕はそこまで気にしないのですが、子供が生まれてからは気をつかうようになりました。

しかし今まで日焼け止めに関わってこなかった人生なので、いざ買おうと思っても、どれを選んだらいいか分かりません。

SPF、PAが同じでも値段が10倍以上違うものがあったり、「安過ぎたら効かないのかな」とか思ったり・・・

そこで、日焼け止めの値段の違いはどこからくるものなのか調べてみました。

スポンサーリンク

日焼け止めの値段の違いは「オプション料金」

日焼け止めって300円位の学生でも手が届きやすいものから、数千円する高級なものまで。

しかもSPF50、PA++++ は同じなのに、どこにそんなにお金がかかっているのでしょうか?

秘密は「オプション」だったのです。

つまり基本の日焼け止め成分に追加でついてくる効果や成分です。

日焼け止めについてくるオプション例

・保湿成分入りで乾燥しにくい

・擦れに強い

・水、皮脂に強い

・化粧下地として使える

・肌の色を綺麗に見せてくれる

・日焼け止め特有の感触や香りを抑えている

・使用後べたつきにくい

などなど

商品自体のオプションとしては上記の効果や成分を出すためにプラスされた値段です。

また、テレビや雑誌に載せる広告費なども上乗せされている商品もあります。

有名な化粧品ブランドは特にこの広告費分、値段が高くなりがちです。

日焼け止め効果は「SPF・PA」で判断する

日焼け止め効果のSPF、PAについてです。

この2つ、何にどう効果があるのか、ちゃんと知っている人、意外にいないのでは?

とりあえず数字と+が多ければ効きそうと、選んでいませんか?

<SPF>
SPFというのは紫外線B波に対しての数値です。

紫外線B波というのは、主に「日焼け」を予防するものです。

日焼けによる、炎症や肌が黒くなるのを防ぎます。

ちなみにSPFの数字は1大きくなると持続時間が20分増えます。

例えばSPF10だと200分、約3時間半ほどB波を防いでくれることになります。

最高値の50だと1000分、16時間以上になります。

しかしこれは汗や皮脂、擦れで落ちない場合の効果です。

良く汗をかいたり、服で擦れたりする部分は、もっと持続時間は短くなります。

<PA>
PAは紫外線A波に対する数値です。

B波よりも肌の奥深くまで届くため、シミやシワの原因になると言われています。

PAは紫外線A波に

+(プラス) 防御効果がある

++(ツープラス) 防御効果がかなりある

+++(スリープラス) 防御効果が非常にある

++++(フォープラス) 防御効果が非常に高い

という意味があります。

黒くなりたくない人はSPFが高いもの、肌の老化を防ぎたい人はPAに注目して選ぶといいかもしれません。

日焼け止めの効果の持続力は「~プルーフ」で判断する

SPFがB波に対しての効果持続時間という説明をしましたが、これは汗などで流れたり、タオルで擦れたりすると、そこだけ剥げてしまい数字通りの効果はでません。

数字通りの効果を発揮するために、オプション部分で判断することができます。

<ウォータープルーフ>
よく化粧品、マスカラでも聞く言葉だと思います。

ウォータープルーフの日焼け止めは、塗った後に水や汗がついても、肌から落ちにくい効果があります。

真夏の外を出歩く日、海やプールに行く日、スポーツで汗をかく日などはウォータープルーフの日焼け止めがおすすめです。

<フリクションプルーフ>
ちょっと聞きなれない言葉ではないでしょうか?

最近は、擦れに強いフリクションプルーフという機能がついた日焼け止めがあります。

今までは日焼け止めが取れるのは、汗や水が原因だと思われていました。

しかし、日焼け止めが塗られた場所が分かる特殊なカメラで観察したところ、意外にも、服やタオル、バッグでの擦れで落ちていることが分かりました。

擦れに強い機能を持たせることで、より落ちにくく、数字通りの効果が期待できます。

まとめ

日焼け止めの値段の違い

 ・日焼け止めの効果にプラスされたオプション料金
 ・保湿、水脂に強い、擦っても落ちない、肌色補正 など

日焼け止めの効果の高さは
SPFとPAの数値 プラス 落ちにくさ

数値が同じなら安くても大丈夫、と思っていた人は多いと思います。

しかし数値が高くても、すぐに落ちてしまっては効果は減りますし、塗り直しの手間もかかります。

外を1日ずーっと出歩いていることってなかなか無いと思います。

数値が低くても、お昼休憩に1回塗り直すだけで、意外に紫外線防止はできそうです。

子供と出かけるとなると、公園にいても1時間や2時間がせいぜいなので、数値は低くても落ちにくい日焼け止めを選ぶようにしたいと思います。

スポンサーリンク