スタンディングデスクのメリット、デメリットとは?導入する企業が増える理由

スタンディングデスクって知ってますか?

その名の通り、立ったままで使用する机です。

欧米の企業では多く導入されているようですが、最近日本でも導入する企業が増えているようなんです。

なぜ日本でも導入する企業が増えているのでしょうか?

スタンディングデスクのメリット、デメリットと共に考えていきましょう。

スタンディングデスクのメリット

スタディングデスク

スタンディングデスクのメリットについて説明していきます。

健康面の向上

座り続けていると、猫背やストレートネックになりやすくなります。

また座り続けると腰やお尻で体重を支えるため、腰痛の原因になります。

普通に座ったままだと運動不足になりがちですが、立っているだけで足や背中の筋肉を使うので、運動不足軽減につながります。

集中力の持続

ずっと座ったままだと集中力が途切れてしまいますよね。

スタンディングデスクは、立ったり座ったりを繰り返すことで、全身の血行不良を防ぐことができるので、集中力が持続します。

また、考えている時は座る、作業を進める時は立つという風にすると、メリハリがついて眠気防止にもつながります。

社内のコミュニケーションの増加

座って集中していると、下を向いてしまうのでどうしても話しかけづらくなります。

でもスタンディングデスクだと、歩いている人と同じ視線の高さになるので、通りがかった同僚や上司と話しやすくなり、社内の雰囲気も明るくなります。

スタンディングデスクのデメリット

良いことづくめな感じがしますが、スタンディングデスクにもデメリットがあります。

導入時に費用が掛かる

導入時にはどうしてもデスクと椅子を総入れ替えする必要があります。

レンタルという手もありますが、購入となるとスタンディングデスクは通常のデスクと椅子よりも高額になりやすいです。

まあ、単純に脚が長い分の材料費もありますが。

慣れるまで体が疲れやすい

足腰が鍛えられますが、逆に言えば立つ時間が増えるので疲れやすくなります。

導入~慣れるまでが疲労がたまりやすく、大変だと思います。

元々肥満傾向にある人や運動不足の人は、最初は足首や膝に負担がかかり、痛みを感じる人も多いでしょう。

なぜスタンディングデスクが増えているのか?

そもそもなぜスタンディングデスクが増えているのでしょうか?

それは、欧米で「長時間の座位」による健康への影響を危険視しているから。

長時間のデスクワークによって、糖尿病や心疾患などの病気の確率が上がるという研究結果があります。

そのため、欧米諸国では国をあげて、長時間座らない「スタンディングデスク」を導入を推奨しています。

スタンディングデスク導入のコツ

立って作業すればいいというものではありません。

立ちっぱなしは立ちっぱなしで、足腰に急激に負担をかけてしまうため、痛みや疲れを感じやすいです。

また、体に合っていないデスクは、余計な力が入ったり姿勢の悪さに繋がるので、注意が必要です。

コツ1 最初は立ち時間を短く

最初から30分立ち続けるって、結構大変。

導入してすぐは、無理のない時間で立つことを始めます。

例えば、1時間の作業の内10分だけを立つ。

短いミーティングの時間だけ立つ。

このようにすると、無理なく「立ちながら仕事」を取り入れることができます。

また、頻繁に立つ→座るを繰り返すことで、体の血流を促進し、筋肉のコリやむくみ対策にもなります。

コツ2 簡単に高さ調節ができるデスク

スタンディングデスクを使用する際に重要なのが、デスクの高さ調整です。

デスクの高さは、低すぎても高すぎてもダメなんです。

155センチの小柄な人と180センチの高身長の人が、同じ机で快適に作業できるはずがありません。

座っている時ならまだしも、立っている時は身長差が顕著に影響します。

また近い身長の人でも、高めが好きな人、低めが好きな人がいます。

最初は自分がどの位置が最適か分からない人もいます。

そんな時に、

ネジを4か所ドライバーで外して、位置決めして、またネジを締めて

とやらなければいけないデスクだと大変ですよね。

ボタンで簡単に昇降できる電動タイプ、レバーを引けば簡単に上下できるタイプなど、簡単に高さ調節できるものがおすすめです。

まとめ

■スタンディングデスクのメリット

 ・長時間座り続ける健康リスクを避けられる

 ・メリハリがついて集中力や生産性が向上する

■スタンディングデスクのデメリット

 ・導入時、普通のデスクよりもコストがかかる

 ・慣れるまで足が痛くなる

座ったままだと、お昼ご飯食べた後とか眠くなってしまい、効率が下がることって誰しも経験があると思います。

足腰に難がある人や、肥満気味の人は導入してすぐは大変そうですが、長期的に見て健康になれるなら、スタンディングデスクもアリかもしれません。

道具

Posted by takgak