プラ板工作をしたいのにオーブントースターが無い!代用は他にできるの?

お子さんにプラ板で工作したい!と言われたものの、作り方を調べたら、オーブントースターが必要。

でもうちにはオーブントースターが無い、または壊れていて買い替えてない・・・というお宅もあるかと思います。

子供の希望は叶えてあげたいけれど、わざわざオーブントースターを買うのは大変ですよね。

そこで今回はプラ板を作る時、オーブントースターの代用になるものを調べてみました。

プラ板工作でオーブントースターの代用になるもの

プラ板

基本的にオーブントースターで作るプラ板ですが、熱を加えられる機器なら代用可能なものがあります。

ホットプレート

ホットプレートは温度調整がしっかりできるため、プラ板を作るのに向いている機器です。

しかしプレートに直接プラ板を乗せてはダメです。

まず160℃に温まったら、クッキングシートを乗せます。

その上にプラ板を乗せて加熱します。

縮んできたら裏返します。

動きがなくなったら縮み終わりの合図です。

取り出してバットなどで押しつけて冷まします。

オーブン機能付き電子レンジ

オーブン機能がついている電子レンジでも代用できます。

まず200℃に余熱します。

天板にクッキングシートを敷き、プラ板を乗せます。

オーブンレンジの中に入れて加熱します。

縮み終わったら、速やかに扉を開けて取り出して、平らにして冷まします。

アイロン

洋服のシワを伸ばすためのアイロンが使えます。

ホットプレート同様、熱源のプレートを上にしてクッキングシートを敷いて、プラ板を乗せます。

温度は高温(180~200℃)が良いでしょう。

様子を見ながらひっくり返して、縮み終わったら取り出します。

アイロンは乗せられる面が小さいので、ピアスなどの小さい飾りを作る時には向いています。

ただし、スチームが出る穴に入るとアイロンの故障の原因になるので、必ずクッキングシートを敷き、注意して作ってください。

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電子レンジでチンでできない?

電子レンジ機能でプラ板は作れないのでしょうか?

プラ板の素材はポリスチレンというもの。

これは食品のトレーなどに使われる発泡スチロールなどと同じ素材です。

食品トレーでも溶けるものと溶けないものがありまよね。

ポリスチレンの場合はドロドロに溶けてしまいます。

そのため電子レンジでプラ板を作ろうとすると、オーブンレンジで作るように縮むのではなく、ドロドロに溶ける可能性が高いです。

溶けてしまうと、せっかく綺麗な絵を描いたり、切り取ったりしたものも、全部円形のマーブル柄の様になってしまいます。

電子レンジ機能ではプラ板は厳しそうです。

基本的なプラ板の作り方

オーブントースターでプラ板で作る

オーブントースターを使用するのが基本的なプラ板の作り方です。

ここではスタンダードなプラ板の作り方について説明します。

1 プラ板にお好みの絵や模様を描きます。

  大きさは1/4~1/6くらいに縮むので、考慮して大きめに。

  ペンは油性マジックやポスカなどがおすすめです。

2 絵に合わせてプラ板をハサミで切り取ります。

キーホルダーを付ける穴をあけたい場合は、ここで穴あけパンチなどであけておきます。

3 オーブントースターにアルミホイルかクッキングシートを敷き、200℃に余熱しておきます。

4 オーブントースターの中にプラ板を入れて加熱します。

 丸まるように縮みますが、プラ板に動きがなくなるまで辛抱。

 縮み終わったら取り出して、クッキングシートに挟んで、平らなものを押しつけます。

 バットの底、平らな鍋底、厚い雑誌などで押しつけることで、綺麗に平らなプラ板になります。

5 キーホルダーを付ける場合は、冷めたら金具をパンチであけた穴に通して出来上がりです。

※ 立体的なものを作りたい時は、棒状のものを押しつけたり、丸みのある金属に押しつけると一部分が凹んだり、曲線系の立体的な仕上がりになります。

押しつける時は、直接手に触れないように、タオル越しや軍手を付けるなど対策してから形作ります。

まとめ

■プラ板工作でオーブントースターの代用がきくもの

 ・ホットプレート
 ・オーブン機能付き電子レンジ
 ・アイロン

ホットプレートやアイロンは、片面からしか加熱できないので、ひっくり返す手間がかかります。

しかし電子レンジと違って、扉を開け閉めしないで作業できる利点もあります。

子供と一緒に何個も作るなら、ホットプレートの方がオーブントースターよりも作りやすいかもしれませんね。