油性ペンの落とし方は?服や壁紙についた時の取る方法を解説!

2021年2月27日

マッキー

油性ペンの落とし方ってどうしていますか。

油性ペンは、ボールペンよりもハッキリとした文字で書きやすく洗濯しても落ちにくい利点があります。

しかし、落ちにくいので、必要ではないところに油性ペンが付いてしまうと、なかなか落ちにくいのが困りものですよね。

そこで今回は、油性ペンの落とし方についてご紹介していきます。

衣類や壁紙など素材によって落とし方に違いがありますので見ていきましょう!

どうして油性ペンは落ちにくいの?

なぜ油性ペンが落ちにくく作られているのは、原材料に秘密があります。

油性ペンは、アルコールなどの溶剤、顔料や染料、樹脂、定着材からできています。

油性ペンが落ちないのは、定着材が入っているからです。

油性ペンを紙類や木材・布製品に使用した場合は、長期間の直射日光や風雨に晒されても簡単には消えません。

繰り返しの洗濯にも耐えるので体操着に名前を書いても持つのですね。

古い立て看板は、赤の文字だけ消えているのを見かけたことがあるかと思いますが、赤は製品によって顔料がそれほど強くないので、色が消えるのです。

アルコール系溶剤が入っているので、締め切った部屋で使わないようにしましょう。

また、揮発が強い製品なので、蓋を開けっぱなしにしておくと油性ペンが乾いて使えなくなってしまいます。

服や革製品に油性ペンがついた場合の落とし方

ワイシャツのシミ

油性ペンが衣類や革製品についてしまったらショックですよね。

場合によってはその服は諦めるしかないことも・・・。

衣類と革製品では少し落とし方が異なりますので、それぞれご紹介します。

衣類には

除光液や消毒用エタノールなどの樹脂成分を落とす性質のものを利用します。

これらを使うと比較的簡単にきれいに落とすことができます。

しかし、色落ちの危険があるので、まずは目立たないところで色落ちしないか確かめるのがよいでしょう。

落とし方は、油性ペンが付いてしまった部分を裏側にして別の布を置きます。

テーブルや周りを汚さないようにビニールシートを置くといいでしょう。

汚れた部分に除光液や消毒用エタノールを少しずつたらします。

別の布でたたいていき、あて布に汚れをうつしながら、何度もくりかえします。

汚れが薄くなったらせっけんでもみ洗いしましょう。

そのあと、洗濯機にかけましょう。

革製品には

革製品に、油性ペンがつくと完全には取れませんが、目立たなくすることはできます。

革製品には、エタノールを使って落とすのが効果的でしょう。

ソファなどには、直接かけないで別の布やタオルに付けてからこするように拭きましょう。

しかし、染料を使って染めている革製品もありますので注意が必要です。

裏などで色落ちしないか、確かめてから落とすのが無難です。

壁紙に油性ペンがついた場合の落とし方

壁紙

既製品で汚れが落ちると評判のものがあります。

ワイエステック らくがき落とし 強力クリーナー (無臭タイプ) 220ml』で価格は1,500円くらいです。

少しお値段は高いですが、本当に落ちると口コミがあるので、試してみるのもいいでしょう。

あとは、アルコール除菌スプレーである程度落とすことができるようです。

子どもの落書きや、ペンの先が別の方向を向いていてうっかり・・・というときありますよね。

壁紙に油性ペンが付いてしまったら、やはり完全には落ちません。

油性ペンのアルコール溶剤と壁紙は相性が悪く、下手に落そうとすると壁紙を傷めてしまうおそれがあります。

アルコール除菌スプレーを使うときは、布とメラニンスポンジを使いますが、擦りすぎると壁紙が傷みますので必ず試してみてから行うようにしましょう。

壁紙についた場合の動画です。

参考にしてみてください。

油性ペンを落としにくい素材と落としやすい素材の違いは?

油性ペンは、素材によって落としにくい素材と落としやすい素材があります。

落としにくい素材は、布、革製品、壁紙などです。

やはり油性ペンのインクが中に染み込んでしまうような素材は完全に落とすのは難しいです。

落としやすい素材は、ゴム製品やプラスチック製品、ガラスなどです。

油性ペンが染み込まない素材ですね。

ゴム製品、プラスチック製品には油を溶かして落とす方法や油をなじませて落とす方法があります。

マーガリンやバターなどでも落とすことが出来るのでちょっと驚きですね。

ガラスには、除光液や消毒エタノールを脱脂綿や布に含ませて擦るときれいに落とせます。

落としにくい素材とは少し別ですが、発砲スチロールに油性ペンを使うとその部分が溶けてしまうことがあるようです。

これは、樹脂(プラスチック)を泡立てたもので特定の溶剤に溶ける性質があります。

シンナーから作られた溶剤には溶けますが、アルコール系では溶けないようです。

発砲スチロールに書いた文字を消そうとして除光液や消毒エタノールを使って落とそうとすると発砲スチロールが溶けてしまいます。

まとめ

  • なぜ油性ペンが落ちにくく作られているのは、原材料に秘密がある
  • 衣類や革製品についた場合の落とし方
  • 壁紙についた場合の落とし方
  • 落としにくい素材と落としやすい素材の違い

万が一、油性ペンがついてしまった場合でも、素材別の落とし方で実行すればきれいに落とせたりでき、目立たなくすることも可能でしょう。

僕も油性ペンが洋服についてしまったことがあり、諦めて処分した経験があります。

早くこの方法を知っていたら、あの洋服ももう少し長く着られたのにと残念です。

落とすときは、目立たないところで確かめてから落とすようにするといいですね。

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道具

Posted by takgak