一人でモスバーガーに行けない人へ!女性向けの楽しみ方を全力で解説
ハンバーガー専門店の「モスバーガー」。
意外かもしれないですが、モスバーガーは日本発祥のハンバーガーチェーンなんです。
和風メニューを取り入れたり、日本人の好みに合わせた牛豚の合い挽き肉のパティを使用する等、他の外資系のハンバーガー店にはない工夫がされています。
だけど、一人で行くのはちょっと抵抗ある!って方も多いのではないでしょうか?
実際、僕も少し前まではそうでした。。
ラーメンや牛丼などのザ・サラリーマン飯は一人でよく行っていましたが、モスバーガーは友達同士や家族で食事を楽しむ人ばかりなイメージで、一人ではなかなか行けませんでした。
でも先日、無性にモスバーガーのオニポテが食べてみたくなって、勇気を出して一人で行ってみたところ、実際のところかなり余裕でした!
そうは言っても、特に女性の方の中には、比較的一人でも入りやすいモスバーガーでも苦手意識を持っている方もいると思いますので、今回はモスバーガーを一人で楽しむ方法を徹底的にお伝えしたいと思います!
後ほど詳しく紹介しますが、ヘルシーなメニューがたくさん用意されているところも、女性におすすめしたいポイントですので、ぜひ読んでみて下さいね。
女性一人でモスバーガーに行くのは恥ずかしいこと?
一人でモスバーガーに行くのは恥ずかしいと思っているあなた!
結論から言うと、全然恥ずかしい事じゃありません。
実際にお店に行ってみて、以下の理由からそう思いました。
- 僕がモスバーガーに行くと高確率で若い女性で一人のお客さんがいる
- 店員さんも女性が多い
- 女性向けのヘルシーなメニューも多い
- そもそも周りの客がどんな人なのか、何を食べているかなんて気にしていない
先日、初めて一人でモスバーガーに行ってから立て続けに3回ほど一人でモスバーガーに行ってしまったのですが(笑)、毎回女性で一人のお客さんがいました。
また、僕が行った店舗では店員さんもほとんどが女性のアルバイトの人でした。
それから、肉パティを大豆にかえたり、パンの代わりに野菜で具を挟んだりと、女性に好まれるようなメニューも出ているので、イメージとしても女性が入りやすい雰囲気が出ています。
さらに言うと、他のお客さんは案外、誰が一人だとか誰がどんなメニューを食べているかなんて気にしていないですよ。
僕の個人的な意見だけだとまだ不安という方もいると思うので、Twitterでも女性一人でモスバーガーで食事をしている投稿があるので、紹介しますね。
最後のクリスマスショッピングに出掛けたついでに、一人モスバーガー🍔
モスのソイパティは強めに焼いてもらうと、歯応えもあって美味しいの✨
ファストフードでも”less meat”で環境負荷を減らしていきたいですね🌿
ちょっと贅沢に海老カツバーガーとポテトとのコンボ♪#そうらのほぼベジ生活 pic.twitter.com/2eUYTUk9xc
— そうら (聡良) (@TC_2019Miss4) 2019年12月23日
とは言え、初めてのお店はメニューや注文方法が分からなくて行くのをためらってしまいがちだと思います。
ですので、次は入店から注文の流れを説明したいと思います!
モスバーガーでの入店からの流れ
カウンターで注文する
入店したら、メニューを決めてカウンターで注文しましょう。
ハンバーガーだけじゃなくて、サイドメニューや飲み物、スープなどもありますよ。
席に座って待つ
注文後に番号札を受け取り、好きな席に座りましょう。
カウンター席もあります。
注文した物が運ばれてくる
机の上に置いた番号札を見て、店員さんが運んできてくれます。
特に女性におすすめしたいメニュー
「たんぱく質はとりたいけど、脂肪が気になる・・・。」とか、「今日の食事はカロリーを減らしたい!」という時におすすめなのが「ソイパティ」。
なんとお肉の代わりに大豆でできているんです。
豆の臭みを消したり肉の食感に近づけるための工夫やたくさんされているそうです。
実際に僕も食べてみました。
■ソイモス野菜バーガー(税抜334円)
食感も旨味も通常のパティとそっくりです!
試しにソイパティ単体でじっくり味わってみました。
言われてみるとなんとなく大豆の味がするような?でも気のせいかな?という感じでした。
通常のパティを使用しているモス野菜バーガーも税抜334円なので、ソイパティにしても価格は変わりません。
■モスの菜摘モス野菜(税抜334円)
バンズを野菜に変えた「モスの菜摘」というメニューも見付けました。
バンズを野菜にすることで150kcal近くもカロリーが低くなるようです。
モスの菜摘はメニューを見る限りほとんどのハンバーガーに対応しているようで、例えば「モス野菜バーガー」の場合は以下の3通りのパターンから選べます。
- モス野菜バーガー
- ソイモス野菜バーガー
- モスの菜摘モス野菜
モスの菜摘は僕も試したことがないので、今度頼んでみようと思います!
野菜たっぷりで食べ応えありそうですね。
ちなみに野菜の産地や生産者も分かるようになっています。
モスバーガーのプチ情報
冒頭でも触れましたが、僕はオニポテが大好きです。
サクサクのオニオンフライとホクホクのフレンチポテト。
だけど、このフレンチポテトは少し薄味です。
素材の味を楽しむという意味ではいいのですが、半分ぐらい食べた頃にケチャップを付けると、また味の変化を楽しめます。
しかし僕のよく行くお店には、レジ前にもテーブルにもケチャップは見当たりません。
そんな時は店員さんにお願いするとケチャップをもらうことができます。
ケチャップの酸味と甘みがポテトのおいしさを引き立ててくれるので、ぜひ試してみてください!
まとめ
ハンバーガー店はたくさんありますが、「ほどほどの値段でおいしいハンバーガーが食べられる」のがモスバーガーだと僕は思います。
今回、ソイモス野菜バーガー+オニポテ+ドリンクのセットで税抜742円でした。
安さを売りにしたハンバーガー店に比べると高いですが、ランチ1食分にしては全然アリではないでしょうか。
雰囲気も良く、その日の気分に合わせてヘルシーにアレンジできるモスバーガー。
注文方法さえ分かれば一人でも気軽に入れて楽しめると思います。
ぜひチャレンジしてみてください!