カビに天日干しは効果的?死滅させる、生えさせないための対策!

2021年2月27日

雨の日が多くなり、そろそろ梅雨の時期が迫ってきましたね。

梅雨の時期の悩みといえば、家の至るところに発生するカビ。

クローゼット、物置、靴箱、洋服、カーテンと本当にどこにでも生えてしまいます。

カビが生えると見た目が悪いだけでなく、他のアレルギー症状を悪化させる危険もあるんだとか!

花粉症とハウスダストのアレルギーがある僕にとってカビは敵!

カビに対して天日干しの効果、その他にもカビを生えさえにくくする対策について調べてみました。

カビの生えやすい環境

天日干し

まずはカビについて少しお話したいと思います。

カビは広く言えばキノコなどと同じ菌類の仲間です。

カビ自体は元々土の中にいますが、ある程度繁殖すると菌糸を伸ばし、そこから胞子を放出します。

胞子はとても小さく軽いので、空気中を浮遊し、いい場所を見つけると定着しそこで更に新しい繁殖を勧めます。

カビは植物の様に光合成をしないので、成長に必要な栄養素がある場所で繁殖します。

カビにとって必要なモノは水分(湿度)、栄養(糖分や油分)がある場所で、温度が0~40℃の環境で、胞子が定着できるように空気の流れが少ないことです。

温度でいえば20~30℃が一番快適なようです。

よく考えてみてください。

カビにとっての快適な温度と湿度は、人間の活動できる気温、湿度ではありませんか?

つまり人間が快適に生活できる家の中であれば、カビはどこでも繁殖できると思ってください。

カビは天日干しで殺菌できる?

カビにとって水分がないことは致命的です。

天日干しすることで、カビの繁殖に必要な水分(湿度)が蒸発します。

水分が無いと繁殖することはできないので、それ以上は広がることを防げます。

また微生物であるカビは日光に含まれる紫外線で死滅させることで殺菌ができます。

布団だと2時間日光に当てるだけで、カビを死滅させるには十分な効果があるようです。

天日干しは天気さえよければ毎日無料でできますし、カビを防ぐためのお手軽な対策と言えそうですね。

カビを天日干しで死滅させる効果的な方法

更に効率的にカビを死滅させるために効率的な天日干しの方法を紹介します。

天日干しと言ってもただ日光に当てればいいというわけではありません。

薄い生地の服や小物だったらそのまま1~2時間直射日光に当てておけばいいですが、布団やスノコなど厚さがあるアイテムを干す時はひと手間必要になります。

例えば布団などの大きいものを天日干しする場合、半分に折って手すりや壁にかけるのが一般的だと思います。

この場合、全体の1/4しか1度に日光に当てることができません。

1時間程日光に当て続けるとその面のカビは死滅してくれるので、前後、裏表とひっくり返して4面に満遍なく当ててください。

紫外線の量は1日の中で10~14時が多い時間帯です。

この4時間でしっかりと全面を日光に当ててあげて、カビをしましょう。

また、布団は寝汗を吸収しているので、そのままにしておくと布団に染み込んだ湿気をエサにカビが繁殖してしまいます。

定期的に布団を天日干しすることは、カビを死滅させるだけでなく、そもそも発生さえないためにも重要なことだったのです。

・スノコなどの木材の場合
押し入れの中の通気性をよくするために、木製のスノコなどを置いている家庭も多いと思います。

木製のスノコは天然素材の為、湿度を吸収してしまい、更に木材自体が栄養となりカビの温床になり得ます。

なので、スノコも定期的に天日干ししてあげることで、押し入れのカビの発生を抑えることができます。

スノコを天日干しする時は、上だけでなく裏面もしっかり干してあげます。

天然木は日光を当てると反り返ることがあります。

カビを防ぐのももちろんですが、両面日光に当てることで、片側への反り返りを防ぎ、スノコのがたつきを防ぐことができます。

・靴は週1で天日干し
毎日履いている靴にカビが生えることは少ないと思いますが、靴箱に入っている靴は長期間蓋のしまった状態で放置していることが多いですよね。

蓋が閉まっている限り、靴箱はほぼ空気の循環はないですし、湿気もこもりやすい環境です。

また足の汗が乾く前に靴箱に入れてしまうと蒸発する暇もなく、一緒に付いた皮脂や土などをエサにカビが生える危険があります。

中をしっかり乾燥させてから靴箱にしまうこと。

またできれば週に1回程度は天日干ししてあげるとカビを防ぐことができます。

あとは靴箱に除湿剤を入れて、湿気がこもらないようにすればベストです。

まとめ

カビにとって天日干しは効果的な殺菌方法

紫外線で死滅、日光の熱で乾燥させることが大切

いつの間にか発生しているカビは、見付けると本当テンション下がりますよね。

僕には小さい娘がいますから、特に子供の手の届くところにはカビを生えさせたくありません。

天気の良い日には、天日干しでカビ対策をして来たる梅雨に備えたいと思います!

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Posted by takgak