電子レンジの900W、1000Wの使い方!どんな調理に向いているの?

電子レンジって機種によっていろいろなワット数がありますよね。

でも冷凍食品やお惣菜の温め時間って大体500Wか600Wがほとんど。

でも多機能の電子レンジだと、それ以上の高出力も多いです。

なんとなく高出力で温めたら熱くなりすぎたりしたことありませんか?

今回は電子レンジの900Wや1000Wの上手な使い方、またどんな時に使用するといいか調べてみました。

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電子レンジの900W、1000Wの使い方

電池レンジの900W、1000Wの使い方

出力数が変わったからといって、電子レンジの使い方に変化はありません。

しかし、強いワット数で加熱する場合、500Wや600Wの分数と一緒の時間では温め過ぎてしまします。

熱いだけならまだしも、料理によっては蒸発しすぎてカピカピになったり、吹きこぼれて電子レンジを汚す原因にもなります。

基本的に電子レンジの加熱時間はこの式に当てはめると、適切な加熱時間が算出できます。

■電子レンジ換算式

(表示のワット数)÷(使用する電子レンジのワット数)×加熱時間

例えば、500W 2分の加熱時間しか表記されていない冷凍食品などの場合、

900Wの電子レンジだと、500W ÷ 900W × 2分(120秒) =66秒 となります。

1000Wの電子レンジだと、500W ÷ 1000W × 2分(120秒) =60秒 となります。

500Wを1000Wにする時は単純に1/2にするだけなので、計算するまでもないですね。

全部の調理を900W、1000Wでやっちゃいけないの?

加熱時間が少なくなって時短になるし、だったら高出力で一気に温めればいいじゃん!と思いますよね。

でもちゃんと500、600Wがあるのには理由があるんです。

フライパンで直火でお肉を焼く時、超強火で調理すると、表面は焦げて中は生…なんてこと経験があると思います。

電子レンジも同じで、高出力の900Wや1000Wは、短時間で加熱することはできますが、一か所に熱が集中してしまい、場所によってムラが出てしまうこともあります。

要は全体的にちょうど良く温められるのが500~600Wなんです。

生の肉や魚を調理する、また野菜の中心までしっかり火を通したいという場合は、500~600Wでしっかり温めるのがおすすめ。

大体、生の食品から調理するレシピは500Wか600Wの調理時間が記載されていると思います。

以前、電子レンジでカボチャの煮物を作ったのですが、500W 5分のレシピを、800Wの電子レンジで調理したことがありました。

大体これくらいかなと、適当に4分加熱したら、入れていた水分が蒸発、カボチャが「ボンッ」という音と共に破裂したことがありました。

レンジの中はカボチャの破片だらけ、タッパーは焦げ付いた醤油…

後片付けの時間を考えたら、普通に鍋で作った方が早かった、という事態に 笑

電子レンジの高出力は、思っているより早く熱が入ったり、逆に一部分だけ生のままだったりと上手に調理するのは難しいので、「調理」する時は500~600Wが安全です。

900W、1000Wはこんな時に使う

それでは900Wや1000Wの機能がついていても、使い道は無いのでしょうか?

900W、1000Wのように高いワット数は「温めるだけ」の作業なら得意です。

例えば、一度調理してあるコンビニ弁当や、総菜は、高いワット数で短時間が美味しい温め方なんだとか。

他にも常温のご飯や、マグカップ1杯のスープを温める時などは900Wや1000Wでサッと温めるのがおすすめです。

他のワット数は何に使えばいい?

電子レンジには200W、500W、600Wのワット数が備わっている機種が多いと思います。

この3つはどのように使うといいのでしょうか?

200Wの使いみちは?

低ワット数は、時間はかかりますが、その分じっくりまんべんなく加熱することができます。

冷凍してある生の肉や魚を解凍したい時には、200Wが最適です。

500W以上だと、中心が解凍されるまでに端に火が通ってしまったりと扱いが難しいです。

また、焼き芋の様に中までじっくりゆっくり火を通したい時にも200Wは向いています。

逆に火をしっかり通したくない豆腐の水切りにも使えます。

500W 600Wの使いみちは?

家電メーカーが食品を温める時に一番勧めています。

この2つはほとんどの電子レンジに搭載されていますし、逆に冷凍食品などの加熱時間は500Wか600Wが記載されているものが多いです。

効率的にかつまんべんなく温めや調理を行うことができます。

冷凍食品(既に調理済みで温めれば食べられるパスタや揚げ物など)は500か600が上手に温められるワット数です。

また、野菜や肉、魚を生から調理する時も、この辺のワット数が適しています。

まとめ

■電子レンジの900W、1000Wの使い方

既に加熱調理が済んでいるお弁当や総菜、常温のご飯などを短時間で温めるのに最適

低いワット数の表示しかない場合は、

(表示のワット数)÷(使用する電子レンジのワット数)×加熱時間

この式に当てはめて、調理時間を加減する。

電子レンジって便利ではありますが、使い方を間違えると食べ物を無駄にしてしまったり、機械自体の故障に繋がったりします。

数万円から、高いものだと10万円近くする電子レンジはそう簡単に買い替えたりできません。

正しく使って、長持ちさせれるように、大切に使いましょうね。

道具

Posted by takgak