マスクの裏表の見分け方!その使い方では効果が台無しになっている!?

2021年7月29日

新型コロナウィルス対策としてすっかり品薄になっているマスク

マスクの付け方ですが、皆さんは裏表を分かって使えていますか?

せっかくマスクを手に入れても、付け方が間違っているとマスクの効果が台無しになってしまうんです。

そこで今回はマスクの効果を最大限に発揮する裏表の見分け方をまとめてみました。

マスクの種類はどういったものがある?

まず本題に入る前にマスクの種類について、簡単に説明したいと思います。

一口にマスクと言ってもいろいろな形や素材がありますよね。

何に使うのか、目的によって使い分ける事でより効果が高くなります。

大きく分けると家庭用、医療用、産業用に分かれますが、ここではドラッグストアや量販店で手に入る家庭用のマスクについて説明します。

家庭用は素材によってガーゼタイプ不織布タイプに分かれます。

ガーゼタイプ

ガーゼタイプのマスク

昔ながらのマスクで、綿素材のガーゼを数層に重ね合わせてできており、保湿・保温性にとても優れています。

最近のものはガーゼの間にフィルタを挟み、花粉などにも対応しています。

綿素材の為、肌に優しく、洗ってくり返し使うことができます。

エアコンや睡眠時ののどの乾燥を防ぐのにおススメです。

ちなみに、コロナ対策で政府が各世帯に2枚ずつ配るといったのもこっちのタイプですね。

不織布タイプ

不織布タイプのマスク

一般的な使い捨てマスクはこのタイプです。

ガーゼが縦糸と横糸で織ってあるのに対し、文字通り繊維を織らずにからみ合わせた布でできています。

特徴はガーゼに比べとても薄いながら細かな粒子まで捕まえることができ、なおかつ通気性が良いことです。

比較的安価でサイズを自分で調整しやすいプリーツ型や、最初から顔の形に形成された立体型など種類が豊富に揃っています。

正しい付け方をしないと意味がない!

せっかく手に入れたマスクでも、正しい付け方をしないと効果がありません。

正しい付け方のポイントは『清潔な手』で『顔に密着させ、すき間をあけないこと』です。

マスクの正しい付け方

必ず裏表を確認し、鼻から顎までしっかり覆い、鼻の位置に来るワイヤーを指で押さえて鼻から頬のラインに沿わせます。

つい鼻を出してしまったり、付けたり外したりずらしたり…としょっちゅうマスクを触るのもNG。

せっかくフィルタが取り除いてくれたものが手指に付着してしまいます。

マスクの裏表の見分け方は?

先にも書いたように、正しい付け方の第一は裏表を見極める事

でも大容量パックのマスクなど、無造作に取り出して、よく確認しないまま何気なく使っていませんか?

マスクの表裏にはそれぞれ機能が持たせてあるため、これを間違ってしまうとせっかくのマスクの機能が台無しになってしまうんです。

見極め方1

マスクの見極め方

まずはパッケージをよく確認。

何も表記がない場合、基本的に耳にかけるゴムの付け根が露出する方が表になる事が多いようです。

これはゴムが表になる事でぴったり顔に密着させることができるためです。

見極め方2

マスクの見極め方

鼻に当たるワイヤー部分が透けて見える方が表。

顔にぴったり密着させるために欠かせないワイヤーですが、これがよく見える方が表です。

見極め方3

プリーツが一方向の場合、プリーツが下向きになるのが表です。

見極め方4

マスクの見極め方

これは看護師の友人から聞いたのですが、鼻側、顎側の上下をつまんで、広げてみるとちゃんと顔のかたちに合わせて広がる、というもの。

配布されてパッケージの確認できないマスクなどはこの方法で一度広げてみると良いそうで、僕もこれを活用しています。

広げるときにあまり手でべたべた触らないのがポイントです。

自分に合ったサイズを選ぶには?

マスクをしていて、耳が痛くなったり顔に跡が残ってしまった、話していると上下にずれてしまうなんて事がありますよね。

特に立体タイプはサイズを間違ってしまうと調節が効きにくいため泣く泣くお蔵入りに…。

サイズを図る目安として、親指と人差し指でL字を作り、親指を耳の付け根の一番上の部分(こめかみ側)人差し指を鼻の付け根の1センチ程度下部分にあて、その指の間隔を測ります。

これをもとに9~11cmなら子供用サイズ10.5~12.5cmなら小さめサイズ12~14.5cmならふつうサイズ14cm以上では大きめサイズがおすすめ。

マスクの裏表を間違ってしまう人へ -手作りマスクを活用しよう!-

どうしてもマスクの裏表を間違ってしまう!という人は、裏表がはっきり分かる生地で手作りマスクを作ってしまうのも一つの手ですね!

※手作りマスクについてはコチラの記事で詳しく解説しているので、参考にして下さい!

ちなみに下の写真は僕の妻が作った手作りマスクです。
こんな感じでいろいろなデザインの生地で作ることが出来ますよ!

柄の布製の手作りマスク

ウイルス対策には手洗いや消毒も重要!

ここまでマスクの正しい付け方について説明してきましたが、ウイルス対策としてはマスクだけじゃなくて、手洗いや消毒も重要ですよ!

コロナウイルスが流行っている間は、マスク以外にも消毒液も売り切れが続いていますよね。

そんな時は手作り消毒液を家庭で作ってみてはいかがでしょうか?

※手作り消毒液はコチラの記事にまとめているのでご覧ください!

まとめ

  • 繰り返し使えるガーゼタイプ、使い捨ての不織布タイプを自分の目的に合わせて選ぶ
  • 付け方がとても大事!『清潔な手』で『顔に密着させ、すき間をあけないこと』
  • マスクの裏表はゴムの付け根、ノーズワイヤーの見え方、プリーツの方向、立体の形で見極める
  • 自分のサイズ、家族のサイズを把握して必要な物を必要な分だけ買う

マスクは付け方と同じくらい、外し方も大切です。

フィルタ部分に触れないように耳ゴム部分から外し、そのままゴミ箱へ。

外した後もしっかり手洗いをします。

正しい使用法を身に着けて、快適生活を送りたいですね。