みかんを甘くする手軽な方法3つ!酸っぱくても諦めきれないあなたへ!

2021年8月27日

最近ではハウスで育てられたみかんがほぼ1年中スーパーで販売されていますが、やっぱりみかんの旬は冬。

こたつを囲んで家族みんなで食べるみかんは「これぞ冬」といった感じですよね。

しかし同じ箱やネットのみかんでも、甘いものと酸っぱいものが入っていることも。

試食した時は甘かったのに不思議なんですよね~。

でも、酸っぱいみかんを買ってから甘く出来ないのか!と諦めきれない人もいるのではないでしょうか?

僕もそのタイプの人間ですが(笑)

実はみかんは買ってからでも甘くする方法があるんですよ!

ということで、今回はみかんが酸っぱい理由やみかんを甘くする手軽な裏技について解説をします!

スポンサーリンク

みかんを甘くする方法1 追熟させる

ミカンとリンゴ

ここからは僕がおすすめする、みかんを甘くする手軽な方法を紹介していきます!

まずは、買ったみかんのほとんどが酸っぱい場合におすすめの対処法。

安かったから味見せずに1箱買ってしまった時などに使える技です。

みかんの酸っぱさの原因はクエン酸です。クエン酸を消費することで、酸っぱさを軽減することができます。

【具体策1.少しの間寝かせておく】
みかんは収穫後時間が経つ程、熟していきます。

酸っぱいみかんは数日置いておくと酸味が緩和されます。

少しでも早く食べたい場合は、りんごと一緒に置いておくと、りんごが発するエチレンガスという成長ホルモンが、追熟を早めてくれます。

りんご1個に対してみかん2~3個程度を一緒の袋に入れて、2~3日程度置いておきます。

冷蔵庫に入れると寒すぎて追熟できないので、室温がベストです。

【具体策2. 日光に当てる】
みかんは植物なので、収穫した後も呼吸しています。

酸っぱさの原因であるクエン酸は、みかんが呼吸する時のエネルギー源となります。

つまりみかんが活発に呼吸する環境に置いてあげる事で酸味が減り→みかんが甘くなるのです。

日に当たる場所に1日置いてみてください。

日光に当たることで箱に入れている時よりも、活発に呼吸をするのでクエン酸が減り甘くなります。

みかんを甘くする方法2 熱を加えて甘くする

コンロ

たまたま剥いたみかんが酸っぱかった時、すぐに甘いみかんが食べたい時におすすめの方法です。

みかんを温めるとクエン酸を分解する酵素の働きが活性化します。

電子レンジで20~30秒温めるだけです。

温かいみかんが嫌な場合は、常温に置いておくか冷蔵庫に10分程入れておきましょう。

剥いていない状態のみかんをレンチンする場合は、少しだけ穴をあけたり、剥いておきます。

剥かない状態のみかんをチンすると、破裂する可能性があるので注意。

また石油ストーブの上やフライパンなどで少し炙っても良いです。

少し焦げ目がついて、普通のみかんでは感じることができない香ばしさを味わえますよ。

みかんを甘くする方法3 他の料理に使う

自分で買った時に限って、なぜかみかんって親戚からお歳暮なんかで送られてきて、家が果物だらけ、なことってありませんか?

生のままのみかんを食べるのが飽きたところに酸っぱいみかんか…。という時には、生で食べるのを諦めてみるのも1つの手段です。

酸っぱいみかんは、料理として加工することで飽きずに美味しくいただけます。

一番手軽なのは、はちみつ漬けです。

外のオレンジ色の皮を剥くか、剥かずに輪切りにしたみかんを容器に入れひたひたになるくらいのはちみつに漬けるだけ!1日以上漬ければあまーい はちみつ風味のみかんになります。

ジャム代わりにパンと食べたり、紅茶に入れれば甘味とみかんの香りが楽しめる「みかんティー」の出来上がり。

皮を剥いたみかんに少し砂糖とお水をプラスしミキサーにかければ、手軽にみかんジュースが飲めます。

飲みにくい野菜ジュースやスムージーに入れれば、飲みやすさもアップしますよ。

他にもゼリーやジャムに加工すれば砂糖の甘味がプラスされるので、酸っぱいみかんも美味しく食べ切れますよ。

なぜ同じパックの中に甘いみかんと酸っぱいみかんがあるのか?

酸っぱい顔

まず、そもそもの疑問ですが、お店でみかんを買った時に、なんで同じパックの中に甘いみかんと酸っぱいみかんが混ざっているんでしょうか?

実は同じ箱やネットの中に入っているみかんでも、必ずしも同じ畑で採れたみかんとは限らないのです!

同じ地域の色々な農家のみかんを出荷場や農協などに集めて、その中で大きさや色などが近いものを1つの箱に入れて出荷している場合があります。

農家によって日当たりや肥料などの状態が同じわけではないので、同じ箱でも甘さに違いがでる事があります。

また同じ畑から採れたとしても、その木によって日当たりや水はけなどの状況も千差万別ですから、同じ甘さのみかんが揃っているとは限りません。

どうしても甘いみかんが食べたい!お歳暮などの贈答用としてハズレを引きたくない場合などは、光センサーで糖度測定をしてあるみかんを選ぶのがおすすめです。

糖度測定された甘いみかんはネットでも発注できます。
参考にして下さい!

みかんの酸っぱさの正体は?

それでは、みかんの酸っぱさの正体は何なのでしょうか?

それはズバリ、クエン酸です。

ですので、みかんを甘くするには、このクエン酸の働きを抑えるというところがポイントなんですね~。

というとこで、前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、次からはみかんを甘くする方法について、紹介していきます!

まとめ

  • 同じ箱の中のみかんでも同じ畑や同じ生育状況とは限らないため、甘味や酸味にバラつきが出ることがある
  • みかんの酸っぱさは「クエン酸」
  • クエン酸を減らすことでみかんを甘くすることができる
  • 甘くするには追熟、加熱が手軽にできる方法
  • または思い切って生のまま食べずに料理やお菓子などに加工する

僕の選んだみかんは酸っぱかった、子供の食べたみかんは甘かったなど、家族の楽しい会話の1つにもなり得ますが、やっぱり甘い美味しいみかんを食べたいものです。

家族みんなであまーいみかんを食べられるように、色々な裏技を試して、自分に合ったみかんを甘くする方法を見つけてみてください!

それでは!