素材別のまな板の消毒方法を紹介!お湯、漂白剤の効果は?

2021年2月27日

普段料理をしない人でも、ちょっと果物やケーキを切ったりするので、ほとんどの人は家にまな板を持っているのではないでしょうか?

僕の家では白いプラスチック製のまな板を使っていますが、基本的に毎日使っているため、すぐに食材の色が移ったり黒ずんだりしてきます。

子供が離乳食を食べ始めるようになり、食器や調理器具の菌が気になるようになりました。

最近は暖かくなってきて、食中毒などにも注意しなければいけないので、ここで1度まな板の消毒方法について調べてみました。

食中毒を防ぐためにも、まな板のお手入れは重要

まな板

生の食材を乗せたり、出来上がった料理を切り分けたりする時にまな板は必要ですよね。

綺麗に見えても、雑菌は知らないうちに繁殖しています。

生の肉や魚を切った後にサッと水で流すだけで、次の食材を切ったりしていませんか?

生の動物性食品は、殺菌するためにしっかり火を通しますが、その雑菌が付いたまま生で食べるサラダの食材なんかを切ってしまったらどうなるでしょう。

せっかく肉や魚にしっかり火を通したところで、サラダに付いた雑菌を食べてしまうことになります。

また、調理後にしっかりまな板を清潔にして乾燥させないと、次まな板を使う時に、大量に繁殖した雑菌を食材に付けてしまうことになります。

一見綺麗に見えてもきちんと洗浄、消毒しないと、食中毒の危険は潜んでいます。

黒ずみや着色があると気にする人は多いと思いますが、見た目は綺麗でもまな板は雑菌が繁殖しやすい環境だということを忘れずに。

プラスチック製まな板の消毒方法

プラスチックまな板の消毒

プラスチック製のまな板は、汚れも見えやすいし漂白剤も使えるので、持っている家庭も多いと思います。

・日常的な消毒は熱湯+除菌スプレー
食器用洗剤で洗った後は、熱湯を満遍なくかけて熱湯消毒をしましょう。

ここで気を付けるべきは、熱湯をかける前に、食器用洗剤と水でよく汚れを落とすこと!

特にタンパク質の汚れは、熱を加えると固って落ちづらくなります。

残った汚れはのちのち着色汚れや、雑菌のエサになる可能性があります。

熱湯消毒をしたら、軽く水気を切り、キッチン用の除菌スプレーを振りかけます。

除菌スプレーが乾く前にまたまな板を使いたい時は、軽く除菌スプレーの水分を拭き取ってから使います。

着色が気になる時は塩素系漂白剤

毎日綺麗に洗っているつもりでも、動物性の食品や色の濃い野菜を切っていると着色汚れは徐々に付いてしまいます。

プラスチック製のまな板の場合は、塩素系漂白剤が使えます。

液体、泡タイプと種類は色々ありますが、基本的に塩素系漂白剤は強い脱色、殺菌効果を発揮します。

塩素系漂白剤をまな板に満遍なく塗布し、キッチンペーパーや漂白しても大丈夫な濡れた布巾などをかぶせます。

こうすると、布に染み込んで、塗布し切れなかった場所にも漂白剤が行き届きます。

5~10分程したら、流水で30秒以上流して完了です。

塩素系漂白剤の定番といえば、「ハイター」ですね。
こちらからどうぞ。

木のまな板の消毒方法

木製まな板の消毒

木のまな板は食材が滑りにくく、プラスチックに比べ柔らかいので包丁の切れ味を長持ちさせるので、料理や調理器具にこだわりたい玄人こそ使っている人が多いのではないでしょうか?

「何より料理上手に見える」というのは置いといて、さっそく木のまな板の除菌方法。

日々の除菌はプラスチック製と同じ

毎日の料理が終わった後の除菌は、プラスチック製と同じ熱湯と除菌スプレーでOKです。

塩素系漂白剤はNG

木は天然の素材なので漂白剤を使った場合、漂白剤の成分がまな板の奥まで染み込んでしまうので、塩素系漂白剤の使用はやめてください。

そもそもつけすぎると、木の色も漂白して悲惨な色のまな板になってしまいます。

直射日光もダメ

天然素材だったら日光消毒なら!と思うかもしれませんが、まな板を傷める原因になります。

水分を含んだまな板を直射日光に当てると、当たっている面が反り返ります。

まな板は平らだから切りやすいのです。

反ると均等に包丁の刃が当たらないので、ネギが薄皮1枚で全部つながる、なんてことに。

しっかり洗ったら、日陰で自然乾燥が一番です。

黒ずんできたら・・・

木のまな板が黒ずんできたら、漂白剤は使えないので、まな板自体を削るしかありません。

とはいえ、大工さんでもなければほとんどの家にカンナなんて置いていません。

素人が適当にやってしまうと、一部分だけ多く削ってしまったり、凸凹になったり。

まな板を買ったお店や、調理器具の販売店、材木屋さんなどでは「まな板の削り直し」を行っているところがあります。

まな板を預ける時間は必要ですが、自分でやって失敗して使えなくなるよりはプロに頼んだ方が安心ですよね。

まとめ

POINT
【プラスチックのまな板の消毒】
 ・熱湯+除菌スプレー
 ・塩素系漂白剤OK

【木のまな板の消毒】
 ・熱湯+除菌スプレー
 ・塩素系漂白剤、直射日光NG

僕の伯父は木のまな板を使っていて、たまにカンナをかけていたのを思いだしました。

1度小さい時にカンナを使わせてもらいましたが、全然均等に削れないんです。

やっぱりプロの技術はすごいなあと、その時感動しました。

木のまな板も、大切に使いたいのならば、やっぱり定期的にプロにメンテナンスをお願いした方がいいと思いますよ。

ぜひ参考にしてみて下さい。

それでは!

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Posted by takgak