日本三大峡谷とは?自然が作り出す絶景を紹介!

2021年1月13日

峡谷とは、渓谷の中でも更に深い崖に挟まれた地形の事です。

その規模の大きさや美しさから黒部、清津、大杉は日本三大峡谷に数えられます。

自然の力によって作られる迫力満点の3つの峡谷の成り立ちや見どころなどを紹介したいと思います!

日本三大峡谷1:黒部峡谷

日本三大峡谷の1つ目は富山県の黒部峡谷です。

僕は「峡谷」でまずこの黒部峡谷を思い出しました。

黒部川の上流から中流の部分に位置し、飛騨山脈、立山連峰、後立山連峰を隔てるように深いV字谷を形成しています。

とても大規模な峡谷であり、その周りは深い山々に囲まれ、人が踏み入れたことがほとんどないような秘境です。

深い峡谷を利用して日本最大の規模を誇る黒部ダムが建設されました。

黒部ダムを建設するための物資の運搬等に使われた線路は、今では観光用に黒部峡谷トロッコ電車として運行しています。

黒部峡谷は国の天然保護区域と特別名勝に指定されています。

黒部峡谷鉄道の鐘釣駅から徒歩で行ける距離には、「万年雪」という一年中解けない雪を見ることができます。

毎年降る雪がミルフィーユ状に堆積し、夏場の高温期には少しずつ溶けてはいるのですが、それでも次の冬まで溶け切らず残っています。

雪が残るくらいなので気温は低く、川の水は冷たく、切り立った崖で夏場であっても滑落事故などがある場所ですが、「命を懸けても見たい」と言われる程の絶景です。

日本三大峡谷2:清津峡

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日本三大峡谷の2つ目は新潟県の清津峡です。

新潟県を走る信濃川の内、十日町市から湯沢市の間の約12.5kmのことをいいます。

清津峡の成り立ちは特殊で、柱状節理という現象のためにできた峡谷です。

柱状節理とは溶岩が冷えて固まる時に収縮し、四角形や六角形の柱状になることを言います。

清津峡は500万年前のマグマの流出によって柱状節理が形作られたとされています。

岩自体は固いのですが、1つ1つの岩のくっつきは弱いため崩れやすいそう。

柱状節理が折り重なった岩場は季節ごとに緑や紅葉、雪深い新潟ならではの白い雪とのコントラストが美しい峡谷です。

1996年には清津峡渓谷トンネルが観光用に整備され、水鏡で反転する景色を撮影できるスポットとして人気です。

近くには温泉街もあるため、清津峡の雄大な自然をゆっくりと楽しむことができます。

日本三大峡谷3:大杉峡谷

日本三大峡谷の3つ目は三重県にある大杉峡谷です。

大杉谷とも呼ばれ、近畿の秘境として知られています。

秘境と呼ばれるだけあって、たどり着くには登山道を歩くしかなく、登山口から大杉峡谷までは高低差約1500mもある、本格的な登山準備が必要になります。

登山口から画像のシシ渕まで約4.5kmですが、普通にガチ登山になるので、山道に慣れていない人には厳しい道のりになります。

険しい道ではありますが、迫力ある峡谷、エメラルドグリーンの澄んだ川、巨岩と所々にある神秘的な滝と出会うことができます。

国の天然記念物とユネスコの生物圏保護区に「台ケ原・大峯山・大杉谷」として登録されています。

ちょっと気軽には行けない場所ですが、人生に1回くらいは実際に見てみたいものですね。

日本は地形的に峡谷ができやすい?

日本は周りを海に覆われており、大陸に比べて川の水源から海までの距離が短く、確度が急になりがちです。

そのため、もともと山の間を下っていた川が長い月日をかけて山肌を侵食することで、切り立った崖を有する峡谷ができます。

何度訪れても変わらずに美しい峡谷と思うかもしれませんが、川が流れている限り、侵食は続いています。

とはいえ、何千年、何万年の長―い時間をかけて今の形になっているので、人間一生からすると、変化が無いように見えるだけなのですが、実は刻々と変化しているのです。

また地震大国である日本では、火山の噴火によって作られる峡谷もあります。

宮崎県の高千穂峡もそうですが、噴火によって堆積した溶岩は、通常の岩石よりも脆く侵食されやすいので、急激な崖を持つ峡谷を形成します。

まとめ

■日本三大峡谷とは
・富山 黒部峡谷
・新潟 清津峡
・三重 大杉峡谷

日本はなだらかな山が多いイメージがありましたが、調べてみると峡谷や渓谷と呼ばれる荒々しい崖は全国に多く存在することを知りました。

山奥の秘境と呼ばれるような場所に多い峡谷。

手付かずの雄大な自然や清流などマイナスイオンをたっぷり補給できると思います。

ちょっと最近お疲れという方、少し長めのお休みを取って、心洗われる峡谷で元気をチャージしてみませんか?

それから、今回解説したような「日本三大」シリーズは他にもいろいろあって面白いですよ!

※「日本三大」シリーズはコチラの記事でまとめているのでご覧下さい!

それでは!

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