家庭訪問を断る方法とは?断る理由と家庭事情の伝え方は?

2021年4月27日

新年度が始まって、ゴールデンウィーク前後の頃になると家庭訪問の時期がやってきますね。

担任の先生が自宅に来る!というのは親にとっても大変負担な行事です。

出来れば断ってしまいたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

そんな家庭訪問ですが、本当に断ることが出来るものなのでしょうか?

そこで今回は、家庭訪問を断る方法と、断る理由の伝え方について解説していきたいと思います!

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そもそも家庭訪問の目的とは?

家庭訪問

人によっては厄介に感じる家庭訪問ですが、学校側からすると家庭訪問はなぜ毎年やっているのでしょうか?

その家庭訪問の目的とは、先生がクラスの子どもの家庭環境を把握しておきたいからです。

ただ単に、子供の勉強の様子や小学校や家での様子について話をするのであれば、学校で行う懇談会や個人面談で十分ですよね。

でも、わざわざ生徒の家になぜ訪問するのかというと、生徒の家に足を運ぶことで初めてわかることがあるからです。

・裕福な家庭なのか貧しい家庭か、家の中や玄関先は整頓されているか?

・周りの環境や家の雰囲気はどうか?

など、お子さんがどんな環境で生活しているかを具体的に知ることが出来ます。

また、緊急時の自宅確認も兼ねているので、断っても家の確認だけ先生がこられることもあるようですね。

つまり、先生はただ単に雑談をしに家に来ている訳ではないということです。

家庭訪問を断ることはできるのか?

家庭訪問

それではここから、今回の本題の「家庭訪問は断ることが出来るのか?」について解説していきます!

結論から言うと、学校が了承すれば、家庭訪問を断ることは出来ます。

ただし、ほとんどの場合は、その後学校に出向いて個人面談をするケースが多いようです。

それから、緊急時のために後日、自宅に来てピンポンだけして帰ることをしているようです。

Yahoo!知恵袋にも下のようなコメントが載っていました。

私は家庭訪問がイヤだった訳ではないのですが…。

今年は地域毎に訪問日が決められていたので、その日は仕事で休めないことを伝えたら、後日学校での個人面接になりましたよ。
介護があるので、家では都合が悪いと先生に相談(連絡帳に書く)してみてはどうでしょうか?※Yahoo知恵袋より

後日、緊急時のために、自宅に入らないまでも自宅の確認にきますので、そこは義務教育なのですから了承しないといけませんね。

シングルマザーで夜間仕事をしているから昼間は睡眠を取っているなど、家庭によって事情があります。

そんなときだからこそ、自宅確認も重要だと言えますね。

部屋が汚いとか、片付けが面倒な理由で家庭訪問を断るのは難しそうです。

真っ当な理由がないと家庭訪は断れないと思っていたほうがよいでしょう。

家庭訪問を断る理由をどうするか?

上では、家庭訪問を断ることができると書きましたが、どういった理由なら断れるのでしょうか?

断る理由として多いのが下のケースです。

 ・仕事をしていて都合がつかない
 ・一緒に住んでいる親の介護をしている

本当に物理的に無理であれば断っている人もいるようです。

ただ、学校側も家庭訪問をやめるという事ではなく、ある程度家庭の事情に考慮して、家庭訪問期間外に行くなどの提案をしてくれるかと思います。

もしどうしても家庭訪問期間に仕事などで都合がつかない場合は先生に相談してみると良いですね。

そういう家庭こそ、先生は子どもの家庭の様子を把握しておきたいと考えるでしょう。

どうしても都合がつかない場合は、先ほども書いたように後日学校で面談をされるかと思いますので、家庭訪問を断ったからと言ってそれで終わりということではありません。

くれぐれも学校からの電話を無視したりしないようにしましょう。

家庭訪問を廃止している学校も増えている

近頃は家庭訪問を廃止している学校も増えてきています。

その理由としては、下のケースが多いようです。

 ・学校が土日休みのため、授業数が足りなくて家庭訪問をする時間が取れない
 ・コロナウイルスの流行

確かに授業を午前で終わりにして午後家庭訪問にすると授業に取れる時間が少なくなりますよね。

結果、一学期中に個人面談に切り替えて、保護者が学校に出向くという形になりました。

親としては家庭訪問であっても、その前から待機しているわけですし、学校に出向くのであってもかかる時間は同じような感じですけどね。

授業数を確保ということで納得しました。

しかし、自宅確認はしなければならないので、いつやるのかなと思っていたら夏休みに自転車でクラスの子どもの自宅の場所を確認するということでした。

先生、暑い時期にお疲れ様ですね。

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まとめ

 ・家庭訪問の目的はクラスの子どもの家庭環境を把握しておく必要があるから

 ・学校が了承すれば、家庭訪問を断ることができる

 ・家庭訪問を断る理由は時間の都合がつかない理由が多い

 ・授業数が足りなくて家庭訪問を廃止する学校も増えてきている

最近では家庭訪問がない学校も増えてきていますが、子どものことを把握するためにも必要に思えます。

子どもの自宅の雰囲気や環境は、言葉だけでは分からないことがあります。

中には、問題のある家庭もあり、そんな家庭こそ家の中の様子を把握する必要があると思います。

家庭訪問の日時が都合悪いときは、先生に相談しましょう。

予定以外の日に設定してくれるかもしれません。

家庭訪問が出来なくて断っても、必ず先生が自宅確認に近くまで来るということだけは知っておいたほうがいいでしょう。

それでは!

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