家庭訪問の新常識!玄関先での立ち話は先生も喜ぶ花まるマナー!?

2021年4月27日

新学期が始まると、調査票を提出したり教材をそろえたり、こまごました名もなき家事が増えますね。そしてやってくるのが家庭訪問。

僕の子供の頃を振り返ってみると、母は前日から掃除をいつもより念入りにして、お茶菓子をあれやこれや選び、来客用のお茶のセットをどこからか出してきたりしてそわそわしていました。

ところが最近は『お茶出し不要です』『短時間で失礼します』『玄関先でお願いします』といった通知が多くなってきています。

本当に鵜呑みにしていいの?社交辞令なのでは…と心配なアナタ!

この通知には深い訳があったのです。

ご安心ください。

今回は家庭訪問の新常識を解説します!

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家庭訪問のスタイルは学校の通知を優先しよう!

家庭訪問

学校からのプリントやメールに『お茶出し不要です』『短時間で失礼します』『玄関先でお願いします』といった記載があれば、それを最優先で大丈夫です。

これは学校にも深刻な事情がありますので、以下に解説して行きますね。

もし記載がなければ従来通りの準備を行いましょう。

事情1 分刻みのスケジュール

近年、家庭訪問は時間との戦いです。

各家庭『仕事を途中で抜けてきた』『下の子のお迎え』『習い事の送迎』など保護者も子供も時間に追われています。

一家庭3分長引けば、最後のお宅では何時になってしまうか分かりません。

また、僕の母のように準備をする家庭も大変です。

家庭の負担を減らし、短い時間で通学路の確認や家庭での様子などたくさんの情報収集を簡潔に行いたい、という事情があるそうです。

事情2 そもそも上がってはいけない

会社によっては『クライアントや同僚間に於いても二人きりになってはいけない』といったルールがあるのと同じで、学校によってはそのように規定されている場合もあるようです。

事情3 業務量が多い

先生方はたくさんの研修や会議、報告書作成など、授業と授業の準備、クラス運営以外にも多くの業務を抱えており、その数は年々多くなっています。

その業務と両立させなければならず、時間に余裕を持った組み立てが難しくなっています。

このようなことから、近年『お茶出し不要です』『短時間で失礼します』『玄関先でお願いします』といったスタイルになってきています。

とは言え、それぞれの家庭では家庭なりの事情もあるかと思います。

【玄関が問題】

メゾネットタイプなどアパートの構造上お隣の玄関が近かったり、音が反響するなど、玄関先では話しにくい場合がありますね。

その際は日時決めの際などに先生に事情を説明しておくことをおススメします。

先生方も経験豊富ですので、建物の外で、など柔軟に対応してくださると思います。

【お茶は出す?出さない?】

『お茶出し不要です』とあれば、もちろんお茶は出さなくても大丈夫です。

冷たいペットボトルを持ち帰ってもらう、という一見気の利いた話も聞いたことがあるのですが、僕の個人的な経験では、仕事先でいただいた冷たいペットボトルが結露して、書類がびしょびしょになったり、数件回ると1キロ越えの重りになるのでかえってつらいこともあるので「不要との事だったので準備しませんでした!」と気持ちはあったことだけ先生にお伝えすればもやもやせずに済むと思います。

【しっかり相談したい】

ドアから顔出す女性

とはいえ、学校での様子や心配事などしっかり先生と相談したい、というのが親心ですよね。

もし心配事などがある場合は、家庭訪問の日ではなく、あらかじめ学校に連絡をし、直接学校で相談した方が良いです。

連絡しておけば、先生も都合のよい日にしっかり時間を確保してくれますし、場合によっては学年主任や、教頭、サポートの先生などが一緒に相談に乗ってくれたり、資料を準備してくれたりします。

ここだけは掃除しておくと花マル!

玄関先で、との事であれば、玄関先で構わないと書きましたが、どんな時でもトイレだけは掃除をしておきましょう。

生理現象だけは抑えがたいもの。『お手洗いを貸してください』となった時に備えて、いつでも気持ちよく『どうぞ、お使いください』と答えられるようにトイレとそこにつながる部分だけは準備をしておくことをおススメします。

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学校からの通知には理由がしっかりありました!

家庭訪問は生徒の通学路の確認や家庭環境の調査など、重要な業務です。

それぞれの家庭でルールを守って円滑に進められるよう協力して行きたいです。

また、学校に相談事がある場合は、いつでも学校に連絡して大丈夫です。

学校によっては普段の学校での様子を見学することができたりもしますので相談してみましょう。

学校と家庭が信頼関係を築いていくことで、子供たちが安全に楽しい毎日を過ごせるように協力して行きたいですね!

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