ドライアイスの作り方!超簡単で家庭で子供に自慢できちゃう大実験!

2021年2月27日

子供を持つ親御さんにとって、なんだかんだ夏休みの宿題を手伝わないといけない!という方は多いのではないでしょうか?

特に理科の実験の宿題なんかは、子供が何もやらずに気づいたら夏休みもあと3日・・・なんてことも。

そんな時に簡単に親子で楽しめる理科の実験ネタをご紹介したいと思います。

それは、ドライアイスの作り方です。

やってみたら少し理科が好きになってくれるかも?

家庭で子供に自慢できること間違いなしですので、ぜひ試してみて下さい!

ドライアイスってなに?

ドライアイス

ドライアイスは二酸化炭素を液化させて凍らせたものです。

二酸化炭素は常温では気体ですが、これに圧力を加えて圧縮させ冷やしていくことで、液化させます。

これを大気中に急に放出すると気体に戻る際に気化熱が奪われることで温度が一気に下がり、凝固点を下回ったところでドライアイス=二酸化炭素の氷ができるのです。

その仕組みをうまく利用したのが二酸化炭素消化器です。

ちなみにドライアイスはパウダー状、小粒、塊など、いくつかの商品がありますが、純粋なドライアイスはスノーと呼ばれ粉末です。

僕の好きなぶくぶくできる塊のドライアイスはブロックと呼ばれ、水を添加して押し固めたものなんだそうです。

スノーは急速に冷やすのに向いていて、ブロックは長時間冷やすことに向いているそう。

うーん、意外と奥が深いぞ、ドライアイス。

ドライアイスの作り方

スーパーなどでアイスや冷凍食品を買うと、ドライアイスが付いてきますよね。

このドライアイス、おうちで作る事ができるって知っていましたか?

少し高価ではありますが、用意するものはホームセンターで販売されている『二酸化炭素消化器』と布製の袋だけです。

消火器と聞くと、ぶわーっと白い粉がでたり、泡が噴き出して後片付けが大変・・・なんて様子を想像する方も多いと思いますが、二酸化炭素消火器は薬剤を使わず、火の回りに二酸化炭素が充満することで火を窒息させ消火させるタイプの消火器です。

薬剤で汚れてしまっては困る、価値のあるものを多く展示する博物館などの施設や、濡れてしまうとかえって危ない電気の火災などに使用されるものなんです。

ドライアイス作りを実験してみよう!

まずは二酸化炭素消火器布製の袋を準備します。

布でなくともかまいませんが、大量の気体を急激に受けるので、ビニール袋のような通気性のないものは不向きです。

実験する場所は換気の良い部屋か屋外がおススメです。

換気の悪い部屋では窒息の危険があるからです。

特に空気より重いため、部屋の中では背の低い幼児やペットがいる場合要注意です。

また、噴射口の部分は非常に冷たくなるので、不用意に手などを出さないように注意しましょう。

《手順》
 ・布の袋を広げます
 ・袋の中に向けて消火器を一気に噴射します
 ・袋の中にパラパラのドライアイス粉ができます
 ・これを集めて完成!

袋は黒っぽいものがドライアイス粉がはっきり見えておススメです。

まとめ

  • ドライアイスは二酸化炭素でできてるよ
  • 今回使う消火器は二酸化炭素消火器
  • 消火器は用途によって種類があるよ
  • 圧力の変化で液体、気体、個体に変化するよ

実際に消火器を噴射してみると、圧縮された二酸化炭素がものすごい勢いで噴出されるので、結構すごい音がします。

ちょっとびっくりしますが、消火器を実際使ってみる事でいざという時にも落ち着いて行動できそうです。

手順の確認にもなりますね。

出来上がったドライアイスは、普段固まりを見ている事が多いので、これがドライアイス??となりそうですが、もちろん立派なドライアイスです。

粉状なのですぐふわふわと白い気体になって溶けてしまいます。

溶けても濡れない不思議な氷を観察して楽しんでくださいね。

密閉容器などに入れてふたをすると破裂したりしますので注意!

楽しく実験をした後は、しっかり換気をしてください。

普段お店でもらったり買ったりするドライアイスは、製油所で精製する際に出てしまう二酸化炭素や、ビール工場でビールを発酵させる工程で出る二酸化炭素などを集めて、作られているんだそうです。

ビールのしゅわしゅわがこんなところに!これも子供に自慢できそうなネタですね。

せっかくの長いお休みですので、ぜひこんな時にしかできなそうなオモシロ実験にチャレンジして親子の時間をエンジョイしてみてください!

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