日本三大名探偵とは?誰が該当?人物像も解説します!

2021年1月13日

名探偵と言われてあなたはまず誰を思い浮かべますか?

ちなみに僕は迷わず名探偵コナンと金田一少年でした。

年齢がばれる・・・。

現実世界で探偵が有名になってしまうと、仕事にならないことが多いので、小説の中で難事件を解決するのが名探偵です。

今回は推理小説などで有名な日本三大名探偵について紹介します。

日本三大名探偵とは誰?

名探偵

早速ですが、日本三大名探偵とは明智小五郎、金田一耕助、神津恭介の三人です。

どこかで一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

推理小説として絶大な人気を誇っていますが、その時その時の人気役者によってそれぞれドラマや映画に何度もリメイクされています。

実際の探偵のように地道に人探しや張り込みはほとんどしません。

名探偵と呼ばれるキャラクターは、たいてい殺人事件の犯人やトリックを推理するのがお仕事です。

日本三大名探偵1:明智小五郎

小説家である江戸川乱歩の推理小説に出てくる人物です。

初めて小説に登場するのは、大正14年に発表された「D坂の殺人事件」という作品。

この小説の中では、明智小五郎は「推理小説好きの素人」という位置付けだったそうです。

人気が出たため、素人から名探偵となっていきました。

明智の友人である「私」の視点でストーリーが進みます。

モデルとなったのは容姿は講談師、名前は戦国武将の明智光秀から来ているとされています。

明智小五郎は定職がなく容姿に頓着しないため、いつもボサボサの髪、ヨレヨレの着物の20代前半の男性です。

変装が得意で、怪人二十面相や黒とかげなどの敵と対決する話が人気。

最終的には民間人で唯一警察公認の拳銃所持者になるすごい人です。

日本三大名探偵2:金田一耕助

日本三大名探偵の2人目は金田一耕助です。

見た目は鳥の巣のように乱れた髪、低身長で体の線が細く自分の体形にコンプレックスがある中年男性。

そのため体躯に恵まれた人や美形の人には分かりやすく嫉妬心をむき出しにします。

結構波乱万丈な人生で、アメリカへ留学している際に麻薬にはまったり、戦争に徴兵されたり、かと思ったらトラックの下に張り付いて敵地に乗り込んで事件を解決など。

作中では岡山県警の磯川常次郎警部と知り合い、それ以降事件解決のため一緒に捜査します。

金田一耕助が出てくる横溝正史の作品はいくつかあり、「八つ墓村」「犬神家の一族」などは何度も映画化され、作中のセリフは流行語にもなっている人気作品です。

金田一耕助はイギリスの作家A・A・ミルンの作品に出てくる素人探偵のアントニー・ギリンガムを日本人にしたものとされています。

日本人化する上で容姿のモデルにしたのは劇作家の菊田一夫だったと言われています。

ちなみにこの菊田さんもなかなか波乱万丈な人生を歩んでいます。

そこらへんの背景もモデルにした所以かもしれませんね。

日本三大名探偵3:神津恭介

日本三大名探偵の最後は神津恭介です。

神津恭介は高木彬光のデビュー作「刺青殺人事件」にでてくる高スペック男子です。

本職は東大医学部の助教授、もうこれだけでスペック高いです。

しかしそれだけではありません。

東大で働いているだけあって、学生時代に発表した論文では天才と持て囃されました。

6か国語を流暢に話すマルチリンガル、しかも昭和初期の男性の平均身160㎝だったのに対して神津は169㎝で高身長の部類に入ります。

イケメン名探偵の先駆けともいえる存在ですが、明智や金田一に比べると知名度は低いです。

ちなみに僕も神津は今回初めて知りました。

神津が出てくる作品は胴体のない死体や、人形と同じ場所を切断され殺された猟奇的な殺人事件から、療養中の室内で邪馬台国の場所を推理することもあります。

ストーリーの後半に出てきてさらっと事件を解決する神津は、まさに「超」のつく天才です。

まとめ

■日本三大名探偵とは
・明智小五郎 (江戸川乱歩)
・金田一耕助 (横溝正史)
・神津恭介 (高木彬光)

日本三大名探偵を紹介しましたが、いかがでしたか?

明智小五郎は僕の大好きな名探偵コナンの名前のモデルになっているようですし、神津恭介に関しては天才イケメンというところからガリレオの湯川教授に通じるものがあります。

名前は知っていても本としてきちんと読んだことがなかったので、今度三大名探偵が出てくるシリーズを読破したいと思います。

それから、今回解説したような「日本三大」シリーズは他にもいろいろあって面白いですよ!

※「日本三大」シリーズはコチラの記事でまとめているのでご覧下さい!

それでは!

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