パソコンのつけっぱなしは火事になるの?パソコンが原因の火事とその対策とは?

2021年6月17日

僕は空き時間でブログを書いたり、ポイントサイトを見たり、日々パソコンを使っているので、常時パソコンをつけっぱなしにしています。

しかし、家電のつけっぱなしが原因で火事になるというのを聞いて、子どもも生まれたばかりでとても不安になりました。

そこで今回はパソコンをつけっぱなしにすることで火事が起こるのか、パソコンが原因で起こる火事の原因とそれの対策を解説します!

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パソコンのつけっぱなしは火事の原因になるか

パソコンの電源をつけっぱなしにすることが火事の原因になるか、調べてみました。

結果から言うと、電源を長時間つけているだけでは直接的な火事の原因にはなりません。

それにパソコンは電源をつける時が一番電力を使い、部品にも大きい負荷がかかります。

ちょっと1~2時間使わない、買い物で外出位の時間で毎日つけたり消したりするよりは、ずっとつけっぱなしにする方がパソコンの寿命を延ばすことにつながるようです。

パソコンが原因の火事

電源がつけっぱなしなだけでは、「直接」の原因にはなりませんが、「間接的」な原因になることはあるようです。

パソコン周辺から発火した火事の主な原因は下記の3つが多いようです。

コンセントのトラッキング現象

コンセント周りの掃除を怠ると、ほこりが溜まりコンセントとプラグの間に入り込みます。

コンセントは床付近においてあることが多く、湿度が高くなりやすい場所です。

ほこりに湿気が付くと、そこから漏電し発火につながります。

ノートパソコンを色々な場所に運んだりする人は、コンセントの抜き差しを頻繁にするためトラッキングによる発火はしにくいです。

しかし、一定の場所にしかパソコンを置かない、またはデスクトップのパソコンの場合は、プラグを抜く機会があまりなく、机の後ろなどにコンセントがあると、ほこりに気づきにくいです。

そうなるといつの間にか火事の原因を作りだしている事があります。

ちなみに家電のトラッキンは、タバコやヒーターに次いで火事の出火原因としては多いものになっています。

パソコン内部のほこりから出火

パソコンに限らず、家電の周りには静電気を帯びやすく、ほこりを寄せ付けてしまいます。

また内部の熱を排出するためにファンが回っています。

空気が停滞しやすい場所や、吸気する場所にはほこりが付きやすいので、気付くとほこりがびっしりついている事があります。

外側についたほこりなら掃除機などで吸い取れますが、内部の部品についたほこりはなかなか自分では取りにくいものです。

しかしそれを放置すると内部がほこりだらけになり、熱がこもってしまいパソコン内部が異常に発熱します。

本来であればパソコンの温度が上がりすぎると、パソコンの電源が自動で落ちる仕組みがあります。

しかしその機能が発動する前にほこりに火がついてしまっては手遅れ。

ほこり自体が燃えやすいので、内部に一気に燃え広がってしまいます。

バッテリーから発火

これはそもそも製品自体の問題で発火する場合です。

よく聞くのは、リチウムイオン電池を搭載したモバイルバッテリーやスマホからの発火です。

PCでもリチウムイオン電池による発火の報告が多数あります。

もともとリチウムイオン電池は取扱がデリケートなもので、強い衝撃による不良や、製造工程で少量の異物が混入するだけで異常に発熱することがあります。

リチウムイオン電池からの発火で怖いのが、異常発熱した電池内部が破裂して飛び散ることです。

火事の延焼を加速させるのはもちろん、人にかかると重度のやけどを負います。

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パソコンから火事を出さないために

パソコンからの火事の主な原因が分かったところで、パソコンを火事を起こさないための対策について紹介したいと思います。

定期的にほこり取りする

電源をオフするタイミングでプラグを抜いてふき取る。

部屋に掃除機をかける時にファンの外側のほこりを取り除く。

定期的に内部にエアダスターをかけてほこりが溜まるのを防ぐ。

パソコンの電源を毎日落としている人ばかりではないので、毎日掃除は必要ありませんが、半月に1回、1か月に1回程度はファン部分に掃除機やエアダスターでお手入れしてあげましょう。

エアダスターをかける時は結構ほこりが舞うので、窓際や多少汚れてもいい服装がオススメです。

持っているパソコンの情報確認

ノートパソコンのリチウムイオン電池に安全性の問題があるとして、リコールを行っている場合があります。

例えばパナソニックでは2018年に100万台を超えるノートパソコンのリコールを発表しています。

リコールの情報を知らずにそのまま使っていると、火災ややけどなどの事故を起こす恐れがあります。

定期的に購入したメーカーのサイトを見て、リコール対象になっていないか確認してみましょう。

「最近パソコンの調子が良くないな」と思っていたらリコール対象になっていて、思わず新品を提供してもらえるかもしれませんよ。

まとめ

・パソコンのつけっぱなしだけで火事は起こりにくい

・頻繁に電源をオンオフすると、部品の劣化が早くなったり、余計に電気代がかかることも

・パソコンが原因で起こる火事は、コンセントやファンの掃除不足、バッテリーなど製造段階での不良が多い

・パソコンから火事を起こさないためには、定期的な掃除とリコールの確認

そんなにリコールの対象になることなんて・・・と思うかもしれません。

しかし以前問題になった自動車エアバッグのリコールでは多くの車種で同じメーカーのエアバッグを採用していたこともあり1600万台が対象になったことがありました。

パソコンは手や顔の近くで作業することが多い家電ですから、発火や破裂があれば、とても重大な事故になりかねません。

定期的に裏面や充電ケーブルなどを見る機会を作り、何か起こる前に異変に気付けるようにしておきましょう!

道具

Posted by takgak