脱衣所が寒い時の対策とは?脱衣所用の暖房の選び方も紹介!

2021年8月27日

寒い冬にほっと温まるお風呂の時間。

でも、お風呂の直前の脱衣所は寒すぎて服を脱ぐのに躊躇してしまいませんか?

それから、せっかく風呂で温まったのに、脱衣所に出た瞬間寒すぎる!!という悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。

僕の妻は、手足が冷えてなかなか寝付けなくて、お風呂の直後なのに湯たんぽを出してこなければならなかったり、湯たんぽを準備している間にまた体が冷えてしまったり、大変そうですね~。。。

また寒い脱衣所は、体にとって負担になってヒートショックを引き起こしてしまう危険も!

という事で今回は、脱衣所が寒い人へ!その対策や脱衣所用の暖房の選び方などを解説していきます。

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寒い日は危険!お風呂と脱衣所の寒暖差!

心臓発作の男性

まず最初に、改めてですが「ヒートショック」という言葉を聞いたことはありますか?

急激な温度変化によって血液が急激に変化することで起きる心筋梗塞や脳梗塞などの事です。

具体的には

リビング:温

脱衣所&洗い場:寒

浴槽:温

というように、それぞれの部屋、浴室内では洗い場と浴槽内での急激な温度差に体が血圧を急激に上げて対応することによって、心臓や血管に負荷がかかります。

元々血圧が高い人や、心臓などに疾患がある人は、命の危険を伴う発作を起こすこともあります。

脱衣所とお風呂の温度差をなくすことは、快適さ以外にも健康のためにも気を付けるべきことなのです。

脱衣所が他の部屋より寒い原因は?

次に脱衣所が他の部屋より寒い原因は何なのでしょうか?

たしかに脱衣所は他の部屋に比べると寒い気がします。

結論を言ってしまうと、原因はお風呂がある位置、つまり間取りです。

自分や妻の実家、今まで住んだことのある賃貸の部屋を思い出してみると、その寒さの秘密がわかってきました。

基本的に一軒家でも集合住宅でも朝日が当たる東側や、多くの時間日が当たる南側にリビングや玄関、寝室を配置します。

家族が長い時間を過ごしいたり、住宅の第一印象である玄関が明るい場所にあると、家自体も明るい印象になりやすいです。

そのためそれ以外のトイレやお風呂、脱衣所は、全く日光が入らない間取りに配置されることが多くなります。

そもそも日が当たらず、日中天気がいい日も室温が上がらないので、脱衣所は常に寒い環境になってしまうのです。

ということで、前置きが長くなってしまいましたが、次からは脱衣所が寒い時の対策について、解説していきます!

脱衣所の寒さ対策1 冷気を防ぐ

プチプチ

脱衣所の寒さ対策のその1として、「冷気を防ぐ」ことがあげられます。

脱衣所に換気用の窓がある場合、ここからの冷気が一番室温低下の原因になっています。

換気のために開ける方も多いと思いますが、冬場は換気が済んだら入浴の2時間前くらいには閉めておきましょう。

また脱衣所の窓はあまり開けないという人は、思い切って断熱材を張ってしまうと、より防寒効果が高まります。

方法としては、ホームセンターや100均などに売っている梱包用のプチプチを張るだけです。

注意するのは、窓ガラス部分だけなく、窓枠に合わせて張ることです。

そうしないと、窓枠から冷気が漏れてきてしまうので、注意して下さいね!

脱衣所の寒さ対策2 お風呂との寒暖差を減らす

脱衣所のヒーター

対策その2として、「お風呂との寒暖差を減らす」事で体感的な寒さを低減出来ます。

方法としては、お風呂と脱衣所を温めるという事です。

お風呂に入る直前から浴槽の蓋を開けたり、熱めのシャワーを出しておくことで浴室内の温度も上がります。

脱衣所が狭い場合、浴室のドアを開けておけば脱衣所も多少温まります。

しかし、この方法はシャワーのお湯を無駄にしてしまったり、脱衣所に暖気と共に湿気も入ってきます。

それから、一番手っ取り早く確実なのは、暖房を設置することです。

今は小型ですぐに温めてくれるヒーターがお手軽な価格で入手できます。

ただし、注意して頂きたい事は、普通の暖房と脱衣所用の暖房では選び方が違うという事です。

それでは続いては、脱衣所用の暖房の選び方を解説していきます!

脱衣所用の暖房を選ぶポイントは?

脱衣所用の暖房を選ぶ時のポイントは3つあります。

下で1つずつ説明していきたいと思います!

1.脱衣所に置いても邪魔にならないサイズ

基本的に脱衣所は服を着脱するスペース、洗濯機、洗面台が置けるくらいの広さしかないのが一般的です。

服を脱いだりパジャマを着たりするときにあまり近い場所にあると倒してしまったり、やけどをする危険があります。

床に置く場合は邪魔にならないサイズの物を選びましょう。

また脱衣所が狭く下に置くスペースがない場合は、壁や天井に吊るタイプの物もおすすめです。

2.転倒した時の電源オフ機能

狭い脱衣所で服の着脱や体を拭く時に誤ってタオルや服が暖房器具に当たって倒してしまう事があります。

特に脱衣所に置くような小さい器具だと、軽いので少しの衝撃で倒れやすかったりします。

転倒してしまった時に自動で電源がオフになる機能が付いていると安心です。

特に子供や高齢者がいる家庭はケガや火事の防止をする上で必須の機能といえます。

3.電気で動く物

石油を燃料にするストーブや石油ファンヒーターは部屋を暖める能力は高いですが、その分燃料のタンクを入れるため、場所を取ります。

大きいうえに、火を燃やしているため狭い脱衣所で使用すると、空気が悪くなってしまう場合があります。

また、近くに布製品がある脱衣所は、火事や不完全燃焼の危険がありますが、お風呂に入っている時間はドアを閉めているため、異変に気付きにくくなります。

安全性を考慮して、電気のみを動力とする暖房器具を選びましょう。

まとめ -あたたかな脱衣所で快適なお風呂ライフを-

寒い脱衣所だとそれだけでお風呂が億劫になったりしますね。

しかし冬場しっかりと脱衣所の寒さ対策しておくだけで、温かいお風呂に入った後、湯冷めすることなく着替えることができます。

最近では脱衣所やトイレ用に小型の暖房器具が販売されています。

人感センサーなど高度な機能付きで、人がいる時だけ無駄なく使える機種もありますから、ご自宅の脱衣所の大きさや家具の位置などに合わせて、あなたにピッタリの脱衣所ヒーターが見付かるはずです!

ぜひ参考にして頂ければと思います。

それでは!

Posted by takgak