日本三大ケーキの街とはどこ?なんでケーキ屋さんが多いの?

2021年5月24日

日常的に食べるものではないけれど、誕生日やお土産に、頑張った自分へのご褒美に、ちょっと特別な時に食べるケーキは、子供も大人も気分が上がる魔法のスイーツです。

あなたの住んでいる近くの街にはどのくらいのケーキ屋さんがありますか?

日本三大ケーキの街と呼ばれる場所には、他に比べてたくさんのケーキ屋さんがあるようです。

なぜその街にケーキ屋さんが特別多いのか、理由を調べてみました。

美味しそうなケーキの画像も出てくるので、見る時間によっては飯テロになる可能性もありますよ!

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日本三大ケーキの街1:東京 自由が丘

日本三大ケーキの街の最初は東京都の自由が丘です。

僕も何となくこの街が三大に入っているのは納得できました。

自由が丘と言えばオシャレなカフェやスイーツ屋さんが多いイメージ。

有名パティシエのお店や「日本初上陸」という謳い文句の新しいお店も多いです。

文化や経済の中心である東京の中でもなぜ自由が丘にケーキ屋が多いのか。

それは住んでいる人達のお財布事情です。

自由が丘、その隣駅の田園調布などは東京の中でも高級住宅街としても有名です。

高級住宅街に住んでいる経済的に余裕のある人達が、お客様を家に呼ぶときに洋菓子などをお茶請け的に出す機会が多いため、ケーキ屋さんに対する需要が高いようです。

ケーキ屋さんはもちろんですが、和菓子屋さんもたくさんあるのが自由が丘。

オシャレな街でオシャレなケーキを食べれて、渋谷からも横浜からもとてもアクセスしやすいので、遠方から来た方も旅行の日程に入れやすいオススメな場所です!

日本三大ケーキの街2:神戸

日本三大ケーキの街の2つ目は兵庫県神戸市です。

神戸に洋菓子店が増えたのは、明治になり鎖国が終わり、神戸港が外国へ開かれ、市内に外国人居住地が設けられたのがきっかけだとされています。

外国人向けのホテルやレストランなどが増えたことで、食後のデザートとしてケーキなどの洋菓子が提供されます。

この段階ではまだ、外国人が自分たちのために作っていたようですが、明治6年には洋菓子を売り出す菓子店が出てきます。

神戸は、イタリア、フランス、アメリカなどの洋菓子の本場からの技術や材料が入りやすく、需要があったのです。

その後大正に入り、関東大震災が起き、東京で営業できなくなったパティシエが神戸に逃れてきて、更にケーキ屋さんが増えていったようです。

今でもフランスやドイツなどの伝統的な製法や美しい造形のケーキを、神戸のケーキ屋さんは守り続けています。

画像のモンプリュというお店は、公式画像以外の一般人が撮影した画像を見ても、どれも断面が美しく感動しました。

ちなみに全国各地にお店のあるモロゾフやユーハイムなどの有名製菓メーカーも神戸が本店です。

日本三大ケーキの街3: 佐久市

日本三大ケーキの街の最後は長野県佐久市です。

特別大都市というわけでなく、一番意外な日本三大ケーキの街の1つでした。

なぜ佐久市がケーキの街に選出されたかというと、風土に関係しています。

避暑地として知られる軽井沢の南隣にあります。

気候的にケーキの本場とされるフランスと似ていて、その土地はケーキに欠かせないフルーツの栽培にとても適しているのです。

日照時間が長く、昼夜の寒暖差が大きいことが品質の高いフルーツができるんだとか。

佐久のケーキ屋さんでは、自家農園で採れたフルーツを使用したケーキも作られています。

また、ケーキに必要な牛乳や卵の栽培も盛んで、新鮮な材料が手に入れやすい環境にあったことが要因にあるようです。

佐久には「長野佐久 ケーキ職人の会」という団体があり、3月9日、佐久の日ケーキ記念日として制定。

デザイン画を募集し、それを実際のケーキにしてくれる、ケーキの街らしいイベントも行っています。

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まとめ

■日本三大ケーキの街
・東京都 自由が丘
・兵庫県 神戸市
・長野県 佐久市

日本三大ケーキの街を紹介しましたが、どの街のケーキも宝石のように綺麗でフレッシュな果物や、艶々のチョコレート、ふわふわのムース etc・・・

どれも魅力的なケーキで、小腹がすいてしまいますね。

ケーキの街と言われるようになった背景に、意外に歴史的な事情があったのは驚きました。

どんな背景があっても、今でも地元の人に愛されるケーキの街であることは確か。

近くに行った時は、観光地だけでなくケーキ屋さんにも足を運んでみては如何でしょう?

それから、今回解説したような「日本三大」シリーズは他にもいろいろあって面白いですよ!

※「日本三大」シリーズはコチラの記事でまとめているのでご覧下さい!

それでは!

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