バッグの断捨離!持つべきバッグと断捨離するバッグの仕分け方とは?
バッグの断捨離ってしたことありますか?
男性も色々なタイプのバッグを持っているかと思いますが、女性のみなさんはファッションに合わせてバッグを合わせるなど、いつのまにか数が増えていくことがあるかと思います。
僕の妻も色々なバッグを持っていますが、よく見るといつも使うバッグは3タイプくらいですね。
あとは、用途に応じて使うタイプのバッグがあるようです。
使いづらいバッグはデザインがいくら良くてもあまり出番はないみたいですね。
今回は、バッグの断捨離の方法と仕分け方についてまとめていきたいと思います。
バッグの断捨離の基準
では、バッグの断捨離の基準はどこで判断すればいいでしょうか。
一番多い基準は、「自分がそのバッグを使いやすいか、使いにくいか」
二番目が「ときめくか、ときめかないか」ですね。
さらに、ときめいても自分にとって使いづらいバッグだと出かけてもイライラして、ストレスがたまってしまいます。
僕の妻も色もデザインも気に入ったブランドのトートバッグを持っていたのですが、なんせバッグ自体が重い!
肩に掛けるタイプのバッグでもなかったので、悩みましたが断捨離することに決めました。
どうせ断捨離するならきれいなうちにとリサイクルショップに持っていって行きました。
お小遣い程度の金額になりましたね。
数が多ければ、もっとまとまった額になったでしょう。
傷まないうちに断捨離するのが手
そんなことで、買ったはいいけれども使いにくい‥重いなどの理由であまり活躍しないバッグは傷まないうちに断捨離するのが手です。
どうしても使用感があると、買取りも値が下がります。
高級ブランドのシャネルやエルメス、ルイヴィトンなどのバッグは多少使用感があってもボロボロでもかなりな金額で買い取ってくれます。
その他の手ごろな金額のバッグは、かなり値が下がるのできれいなうちに断捨離したほうがいいです。
グッチなども使いやすいバッグですが、一生ものと買ってもライフスタイルの変化で使わなくなる場合があります。
僕の妻もミニボストンのタイプを持っていましたが、外側にポケットなどがなくスマホなどの取り出しがしにくく不便だったようです。
購入したときは、まだ子どももいなくてスマホよりもガラケーの時代だったので、使いづらさがあり何年も使っていませんでした。
「いつか使うかも‥」と思っても使いませんね。
トートバッグのようなタイプなら今でも使っていたかもしれないですね。
持つべきバッグ
独身と既婚者、子どもありだと持つべきバッグも違ってくるかもしれませんが、共通しているのは「使いやすさ」です。
さらに今はエコで、買い物をするときにマイバッグ持参など、食品だけでなく衣類を購入したときもバッグが有料になります。
そういったバッグを持ち歩くことを考えると、自然に持つべきバッグが絞られてきますね。
■トートバッグ(皮製・布製)各一つずつ
A4サイズが楽々入るサイズのトートバッグだと買い物したものも入ります。
薄くてたためるタイプもあればコンパクトに持ち歩けるので便利ですね。
しっかりしたタイプは、買い物、PTAなどの学校の用事、職場に‥とどこでも持っていけますね。
■ショルダーバッグ
女性が持つことの多いショルダーバッグは、ちょっときれいめなバッグを持っておくといいでしょう。
両手も開けられる2WAYタイプは使いやすく、中が仕切りのないタイプがいいでしょう。
■冠婚葬祭バッグ+黒のトートバッグ
これも女性がもつことが多いですが、冠婚葬祭用のバッグは、一つは持っておきましょう。
ブラックのレザー、光沢のない金具であるバッグが望ましいです。
■旅行用、貴重品を入れるバッグ(小さめショルダーバッグ)
以前、妻が買っていましたが、子どもと公園に行くときやお祭りのときなどお金と自宅のカギだけ持って出かけるときに重宝しているようです。
しかもかなり頻度が高く、ナイロン製なので汚れても拭けばきれいになるようですね。
バックの断捨離、最低限の持ち物で暮らすミニマリストの動画がありました。
参考にしてください。
断捨離から見えてくるバッグの買い方
今まで、気に入って買ったバッグも仕方なく断捨離した経験からすると「使いづらさ」
いくら色がきれいでも収納がしづらい、お財布が出しづらいとだんだん使いたくなくなってきますよね。
断捨離するには惜しいとずっと持っていても使わないのであれば場所も取ります。
妻もあれは、今まで買ったバッグの中でも一番の失敗だったと思っているようです。
それから、バッグの買い方を考えるようになり、失敗していないみたいですね。
今持っているバッグがあればそれを使い、断捨離で一つ捨てたときに新しく一つ買うようにすれば数も増えず部屋がすっきりするかと思います。
まとめ
1、バッグの断捨離の基準は使いやすいか使いにくいか
2、傷まないうちに断捨離する
3、持つべきバッグは4,5個で足りる
4、バッグを買うときは、デザインだけでなく使いやすさを重視すると失敗しにくい
自分では使いにくいバッグなのでリサイクルショップに断捨離しても、別の人はまた違う生活スタイルだと、そのバッグは持ちやすいとなるかもしれません。
僕もリサイクルショップに行くのが好きですが、中には「えっ、このバッグがリサイクルに⁉」という素敵なバッグがあったりします。
自分が使わなくなっても、誰かの手に渡って、また使って貰えるならうれしくなりますね。
それでは!
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