アボカドのチョケテ種の特徴とは!苗木を取り寄せてみよう!

2021年4月6日

アボカドの中でもチョケテ種(Choquette)という名前のアボカドは、大変貴重な国産のアボカドです。

チョケテ種は大変珍しい品種なので、あまり耳にすることはないかもしれません。

チョケテ種はアボカドの中でも特に大きく、1玉700gから1000gほどあります。

果肉は滑らかで、若干の甘みがあり、食味は非常に良いです。

今回は、貴重な国産のアボカドのチョケテ種のことについてお話していきたいと思います。

ではみていきましょう。

アボカドのチョケテ種の品種とは?

アボカドのチョケテ種

アボカドのチョケテ種の品種は、グアテマラ系と西インド諸島系の交雑種です。

果皮は濃緑色で,一玉600g~1000gの大玉,着果がよい豊産性の品種です。

日本で栽培が可能なので、貴重な国産のアボカドとして人気があります。

収穫時期は12~1月頃で、耐寒温度は5℃前後まで耐えられるそうです。

果肉は緑色ないし黄色で、肉質は軟らかく森のバターとも呼ばれています。

このチョケテ種は通常のアボカドとの違いは、大きい実が生る珍しい品種です。

自然木では高さ7〜8mに達する常緑高木で、やや肉厚の葉が密生し、枝の先端に淡い黄緑色の香りのいい小花をつけます。

種から育てる場合は開花に3年、結実までに4年以上を要します。

生育適温は25度〜30度前後ですが、比較的寒さに強く、冬期に充分な温度管理・霜対策などの温度管理を行なえば、容易に実をならせることが可能です。

チョケテ種の苗木を取り寄せてみよう

チョケテ種を育ててみようと思ったら、苗木を取り寄せてみましょう。

アボカドの開花タイプは2種類あり、チョケテ種の開花型がAタイプだそうです。

Bタイプのアボカド品種(例えばベーコン種、フェルテ種)と一緒に植えることで着果が安定します。

AタイプとBタイプは1:1でなくても、A:B=1:5または5:1くらいまでの本数までは大丈夫です。

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チョケテ種の苗木が届いたら

チョケテ種の苗木が届いたら、苗木は到着後すぐに移植をせずに、ロングポットのままで1カ月ほど順化させます。

順化とは、徐々に日照や気候に慣らすことで、気候に慣らしてから移植をするようにします。3月~9月の日照が強い時期のみ行うようにします。

ロングポットとは、口径9cm 高さ20cmの果樹苗木に最適な超深型ポットです。

たいていは、ロングポットのまま販売、発送で自宅に到着します。

夏場は葉焼けに注意し、遮光ネットを使用する、かん水に注意しながら管理しましょう。

アボカドは根が弱いですので、植え替えの際は、根鉢を崩さないように注意が必要です。

場合によっては、鉢を割って根を取り出します。

チョケテ種に限らず、アボカドは輸送中の安全のために、接ぎ木テープをつけたまま送ってくる場合があります。

到着後1カ月前後経過したら、樹の様子を見ながら外すようにしましょう。

「小苗」と記載してある商品は、まだ若木のため、このまま地植えすることは出来ません。

半年から1年程ロングポットのままで育成してから、地植えします。

アボカド苗木の台木の注意点

アボカドの苗木は、耐寒性や樹勢を考慮して、ほとんどのアボカド苗木の台木にベーコン種の実生を使っています。

ベーコン実生の台木は、耐寒性がマイナス4℃前後と言われています。

ハス種(全国のス―パーなどで販売されているアボカド品種)の実生は、 耐寒性や樹勢が、ベーコン種の実生より劣り、幹に病害が発生しやすいため、台木には向きません。

ハス種の耐寒性はマイナス2℃前後のため、耐寒性が強い品種が接いであっても、台木の方が寒害を受ける恐れがあります。

気温が下がる地域の方はもちろん、樹勢などの観点から、ベーコン実生台木の苗木がおすすめです。

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まとめ

チョケテ種の果実を取り寄せする場合は、到着したら常温で保管し、追熟させます。

果実全体が柔らかくなったら食べごろです。

チョケテ種は食べごろになっても果皮は緑色のままです。

チョケテ種の苗木を購入するときは、苗木は到着後すぐに移植をせずに、ロングポットのままで1カ月ほど順化させます。

また、耐寒性のあるチョケテ種でも、若木の間(2~3年)は耐寒性をあまり発揮出来ません。

若木の間は、0℃以下にならない環境での栽培に努めましょう。

植替えは順化後、梅雨時期が、最も活着がいいそうですよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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