Amazon go(アマゾン・ゴー)とはどんな仕組み?日本進出はあり得る?

2021年2月27日

最近ではセルフレジのお店も増えてきましたが、レジレスのお店も出てきていることをご存じですか?

その先駆けともいえるのがAmazon go(アマゾン・ゴー)

Amazon goとはどんな仕組みで決済をしているのか、また日本に進出するのはいつ頃になるのかなど調べてみました。

Amazon goとはどんな仕組み?

まずAmazon goとはどんなお店か見たことがありますか?

今のところアメリカにしかなく、日本人で実店舗を見たことがある人はごく少数だと思います。

簡単に言うと、商品をチェックしたりお金を支払うためのレジが無いお店です。

全編英語ではありますが、Amazon goの紹介動画です。

通販大手のアマゾンが運営している実店舗のコンビニがAmazon go。

2018年1月にオープンし、現在アメリカの4都市、24点を展開しています。

2020年6月時点でアメリカで24店舗が展開されています。

<レジレスの仕組み>

なぜレジでチェックせずに商品をそのまま持って出ることができるのか解説します。

まずは入店する事前準備としてAmazon goのアプリをスマホにダウンロードします。

アプリに請求書の送付先住所やクレジットカードなどの情報を登録します。

店の入り口には改札機のようなゲートがあるので、そこにスマホをかざして入店します。

Amazon goの店舗の天井には無数のカメラが設置されています。

また商品棚には音声、重量、圧力などのセンサーもあります。

カメラによって客の動き、棚のセンサーで誰が何を何個手に取っているか、また商品を戻したかを把握します。

必要なものがそろったら商品を持って出口のゲートに向かいます。

退店する時はスマホのタッチは不要、そのまま出口のゲートを通るだけ。

退店後、アプリ上でレシートが送られてきます。

基本的な流れはこんな感じです。

レジレスのAmazon goのメリット

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#AmazonGo #NewYork

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Amazon goは客側が便利というだけでなく、お店側にも多くのメリットがあります。

メリット1 レジに配置する人員を削減できる

基本的なすーパーやコンビニにはレジ1つにつき1人以上は従業員の配置が必要です。

研修中の場合や客が多い時間帯などは1人は商品を通し、1人はお金を受け取るなど、状況によっては1つのレジで2人必要になることもあります。

レジレスにすることで、レジに配置する人員はいらなくなります。

品出しの人員だけで充分なので、従業員の習熟度もあまり関係なく雇ったりシフトを組むことができます。

メリット2 レジ打ちのミスを防げる

商品を複数個買った時に個数を間違える、1個しか入れていないのに2回レジを打ってしまう、支払いでおつりを間違える。

これらはレジ打ちをする限り、ついて回る人的ミスです。

センサーで何個手に取ったかを判別しますし、そもそも現金を利用しないため、おつり払い間違いも起こりません。

メリット3 万引きを防げる

普通のコンビニでも防犯カメラはついていますが、やっぱり死角はありますし、他の業務もありずっと客を監視している訳にもいきませんよね。

そもそもレジを通さず、支払いはスマホからクレジットカード会社に行きますから、ごまかすことはできません。

万引きでよくある、1個手に取ったと見せかけて実は2個持って、こっそり1個はバッグに忍ばせるなんて言う手段も、重量センサーなどで感知されているのでごまかしは聞きません。

Amazon goの日本進出はある?

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✳︎latergram✳︎ 📍San Francisco 🛒Amazon go 💬Amazon.comのスーパーマーケット。一番の特徴はレジがないこと。利用手順は以下の通り簡単✨先進的ですね!!   1.Amazon Goアプリをインストールしてクレジットカードを登録する。入口ゲートでQRコードをかざして入店。 2.専用のショッピングバッグに購入したい商品を入れる。商品を棚から取るとカメラとセンサーが作動してアプリのショッピングカートに購入情報が追加される。 3.買い物が済んだらゲートを通って店を出る。決済は登録したクレジットカードで行われる。  #amazongo #amazongosanfrancisco  #supermarket #cashierless #アマゾンゴー #レジなし #スーパーマーケット #キャッシャーレス #先進的 #未来のスーパーマーケット #外国のスーパー #海外旅行 #早く旅行に行きたい

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ウーバーイーツなどアメリカの企業も日本に多く進出している中で、Amazon goも日本進出の可能性はあるのでしょうか?

すぐかどうかは置いて、日本進出の可能性は高いです。

Amazon goではありませんが、日本でもレジ無しコンビニの運用が始まっています。

駅の売店を無人にしてSuicaなど交通系ICカードで支払いをするお店。

富士通などAI技術を開発している会社のビル内のコンビニなどで試験的に運用されています。

この富士通内のローソンはスマホ認証ではなく、手のひらの静脈と顔認証で入店、決済を行っているようです。

友人にこの富士通のレジレスコンビニを使っている人がいるのですが、同じ商品を何個か手に取ったり戻したりしてみたそうですが、ちゃんと退店時の個数で請求がきたそうです。

バックヤードには控えているのかもしれませんが、時間帯によっては店頭が無人になることもあるらしく、未来のコンビニはこんな感じになるんでしょうか・・。

まとめ

Amazon goとは?
・レジレスのコンビニ
・アプリにクレジットカードの情報を登録し、カメラやセンサーなどを駆使して誰が何を手に取ったか把握し、退店と同時に決済される最先端の仕組み

日本進出は近々ありえそう!

日本では高齢化社会の影響で店舗の人員を確保するのに苦労しています。

僕の家の近くのコンビニやスーパーでは1年中アルバイトの募集の紙が貼ってあります。

Amazon goなどレジレスにすることで、品出しの時以外はずっと店舗に従業員がいる必要がなくなるので、これからの時代に沿った営業スタイルになります。

人件費もミスも減らせて、万引きもなくせるとは、ものすごい勢いで世の中は進んでいますね。

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Posted by takgak